2016年 09月 25日

「聲の形」を観てきました

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本日は映画観賞でした。
会場は上大岡のTOHOシネマズです。
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タイトルは「聲の形」です。

ウチがこのタイトルを知ったのは公開日前日のMXの特番でした。
何かキッカケがあったわけではありません。しかし制作が京アニという点で瞠目!監督も「けいおん!」の1期2期劇場版全てを手掛けた山田尚子氏です。
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本作は小学校高学年学級における聾唖者へのイジメに端を発するもので、やがてそのイジメっ子がイジメられる側となり、やがて贖罪に至るというストーリーです。贖罪というのも傍目には綺麗事であり偽善であり、それを成り立たせていく事と、歳月の経過によって物事への理解とその範囲の変化する事と向き合う事の困難さや、現実であれ何であれそれらを直視せずに逃げ続ける事により喪失するものの大きさ等が、これでもかというほどスクリーンで展開します。

wikiにもあるように、本作の原作は少年漫画誌における新人賞を受けながらも連載掲載が見送られるという、いかにも日本人らしい「くさいものには蓋」的な美学というか、本作の本質を直視しなかった或いは出来なかった経緯から映像化に繋がったもので、皮肉にも本作自体がそのアンチテーゼのように思えてならないのです。
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聾唖者が普通学級で・・・というのに違和感を覚える向きもあるかも知れません。しかし「そうなった経緯」は画像の劇場特典である描き下ろしのミニ冊子に収録されています。ウチ的にはそれよりも、作中でピアノ演奏の描画があった「怪獣のバラード」の演奏シーン!懐かしすぎてグッと来ました。
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「聲の形」は(画像緑枠)公開からまだ1週間です。
そのせいかどうか、日本語字幕入りの回を含めて本日は日曜日にも関わらず上映回数は3回。翻ってどうでしょう、「君の名は」(画像赤枠)は5回のフル上映です。黄色くなっている回は残席が少なくなっている事を意味します。貶すつもりはありませんが、如何に宣伝広告が重要かという事がわかります・・・集客動員面ではね。

本作はその内容的に、ともすれば鑑賞を忌避したがる向きが居ても不思議はありません。娯楽系ほのぼのエンタテーメントでも萌えストーリーでも決してない、どちらかというとドキュメンタリーテイストの重いタイトルですが、幅広い層に興味関心を抱いて欲しいとも思います。メインヒロインである西宮硝子役の早見沙織さんの「聾唖者の発声」という渾身の演出がいまも脳裏に焼き付いて離れない。かの「ユーフォ」のなきむしサクソフォン・小笠原晴香役でもお馴染みの方です。

兎にも角にも、観客側もどちらかというと落ち着いた層が多かったなかでの鑑賞を終え、上大岡から横浜へと出ます。まあ当然のように京急でとなるわけでして、ホームに上がれば快特高砂行が先発なのでそれに乗ろうかと思えば・・・
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うっわああああああああああああああああああああああ!!!


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リバイバルの2011ぎだああああああああああああああ!!!


かつての白太帯のリバイバル塗色を施された2011編成を目にするのも撮影するのも、決して初めてではありません。しかし1000(Ⅰ)形の退役からはや6年、京急への足もスッカリ遠くなり年イチのフェスタにも出向かなくなりました。いまや乗車機会は年にあるか無いか・・・それでもピンポイントでこのような遭遇のある事に、浅からぬ縁(えにし)を感じずにはいられません。

横浜までは無論の事ながら快特には乗らず、この素晴らしい2011編成にご乗車!このエア急の横浜までの間の停車駅は弘明寺、井土ヶ谷、日ノ出町ですが、かつて一時期羽田空港方面以外の急行が本線系統から死滅する以前、すなわちネイティブの逗子急行あたりが生きていた頃は、弘明寺も井土ヶ谷も朝夕の時間帯限定でのみ急行が「臨時停車」していたのです。それ以外の臨時停車駅は能見台と鶴見市場、それに競輪開催日は花月園前が加わります・・・って懐かしいネタを綴ってしまうのは、かの時代を生きてきたからです。
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そして横浜では・・・ご無沙汰の無駄遣いです(爆

税込定価が基本増結合計7両で何と¥32K!!
有井やGMばかりではありません。古参大手メーカーのアイテムも十分高額になっています。なので今回は付属品未使用状態の中古で¥20K・・・もともとが高額アイテムなので、あまり安く感じません(何 これについてはまたおいおい。
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# by odoriba96 | 2016-09-25 15:11 | おまわりさんこっちです | Comments(2)
2016年 09月 17日

本日の・・・

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「おや、また来たのかい」

フレッシュひたちの頃と比べて随分ハデになったものだね。
活躍拠点が変わっても湾岸に来る・・・まさに腐れ縁とでも言うべきでしょう。
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# by odoriba96 | 2016-09-17 20:50 | 実車趣味(JR) | Comments(0)
2016年 09月 16日

和製インターバンの頂点・京阪80型非冷房、鉄コレで製品化!

最近の記事内容の傾向の通り、9ミリ(鉄道模型)趣味がほぼスランプです。
工作云々ではなく、完成品を嗜むような身にスランプなんてあるのか?とも思いますが、あるんですよw
そんな中ですが、思わず前かがみになってしまうようなニューアイテムの発表がありました。鉄コレ・京阪80型非冷房です。

鉄コレの京阪80型といえば、2012年10月6日の明治公園での鉄道の日イベントで冷改車を入手して以来の懐かしい響きです(同年末の記事でも触れています)。しかし何が重大事かって、あの80型が仕様変更ながら一般流通する事よりも何よりも、純正な対応動力も同時に製品化される事でしょう。

その80型、見た目の通りのスリムというかミニマムさ然り、小径車輪といったスペック故に対応動力が無かったものの、その後路面電車用動力の発売、そしてそれを基に改造延長するアルナイン製のキットが世に出回ったりもしましたが、いつか買おう買おうというお約束のダラダラで時が無駄に過ぎた果てに、改造不要の純正動力が出るってんだからやはり果報は寝て待てかw 

手が早くてヤル気のあるユーザーはとうにスクラッチビルドなり何なりでとうに動力化していますが(ウチの周りでもアルナインのキットが出るはるか以前にやってのけた猛者が2名います)、4年越しの純正動力発売はこれまで動力化を見送ってきた向きや、此度の非冷房車を求めて新たに動力化する向きとが綯い交ぜになって、動力の需要が過多になるのではと正直戦々恐々です。

なのでウチは早々に趣味検索で車両ともども予約しておきました。その数量ですが、手持ち全てを動力化しても同時にレイル・オンさせるのか?と思うと無駄に感じ、なので冷改車と非冷房は各2本ずつのうち、動力化は各1本ずつとして残りの各1本ずつはディスプレイモデル仕様のままの「味」を残す事としました。
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そんなわけで、4年前に求めた80型を引っ張り出して・・・って、間違えましたねw まあワザとです。しかしよう造ったよなぁ・・・。無論これらは鉄コレなんかではないです、GM組みね。動力も鉄コレの15M級の台枠を幅を詰めてとか、500型の台車枠はカトーの叡電「きらら」から持ってきたりとか・・・若かったよなぁほんと。
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こっちこそが4年前に求めた80型の冷改車です。
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欲しい向きにとっては夢にまで出てくる・・・なんてのはオーバーでしょうが、鉄コレの事業者限定アイテムでもレジェンド級の一品とまで言われているらしいっす。しかし非冷房車の流通でそれも少し落ち着くか?というのは実は甘いと思っていて、時代時代のコンテンポラリーを異にする世代あればこそ、非冷房時代の~80年代や、90年代以降97年までの冷改後も、ニーズが変わる事は無いのです。それは80型に限った事ではなく、全ての車両に言えるのではないでしょうか。
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# by odoriba96 | 2016-09-16 22:14 | 9ミリ(民鉄その他) | Comments(2)
2016年 09月 11日

佐久往還2016

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昨年に続いて佐久往還、即ち墓参に出向いてきました。
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今回は往復とも指定席。東京を発ったE7系はいつも通り大宮で満席となり、軽井沢でドッと降りるパターンでした。軽井沢の避暑地的な立ち位置は随分古めかしくも思うのですが、未だにその人気というかニーズは衰えていないのでしょう。あまつさえ、新幹線で東京から小一時間という抜群のアクセス環境あれば尚の事なのかもしれません。軽井沢のしなの鉄道側構内には169系の先頭車が保存されていますが、幕板部しか見えないものの色あせているのが瞭然でした・・・。
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東信の母なる山・浅間は頂を雲に覆われその偉容をうかがい知れません。
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佐久平に到着です。
乗車したのは各駅停車タイプの「あさま」でしたが、それでも大宮から1時間ジャストですからその速達性は尋常ではありません。かつてEF63重連のエスコートで越えた在来線時代の碓氷峠は66.7‰の急勾配、新幹線は30‰で一登りです。安中榛名を発車して直ぐに長めのトンネルに突入するので、碓氷峠トンネルかな?と一瞬思えどこれは秋間トンネルで、続いて一ノ瀬トンネル、そして碓氷峠トンネルと続きます。延長も秋間トンネルが8295m、一ノ瀬トンネルが6165m、碓氷峠トンネルが6092mと、安中榛名~軽井沢間の隧道で碓氷峠トンネルが実は一番短かったりもします(とは言うても6キロ超ですが)。
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墓参を済ませます。
タクシーの運チャンが「今年は長雨で稲の実りが悪い」言うてましたが、何となく気持ち稲の丈が短いような・・・。台風被害だけが全てではありません。長雨で潤うのはダムだけです。
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佐久平に戻ります。
ちょうど小海線のキハ110が見えました。しかし単線高架線でも「小海線」で通じてしまう?のは、模型的にちょっとコワいというか、今一つ腑に落ちません(何
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昼食はいつも混雑している「草笛」です。
今日は首都圏側の天候がイマイチなので出足が少なかろうと勘繰り、店内の順番待ちの記帳票を見れば30分未満のウェイトでいけそうなので並びました。前回は2014年入店でしたから2年振りですが、その2014年入店の際も何と2年振りだったようですから、奇しくも2年周期で「草笛」での昼食が実現しているのです。もちろん偶然です(爆
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冷酒「八千穂」をいただきます。
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今回はいつもの桶蕎麦ではなく、「海老天ざる蕎麦 並」をオーダー。しかし当店は俗にいう食品サンプルが無いので、どんな状態で供されるか?という楽しみがあります。まあこのアイテム名でしたら、海老天が申し訳程度に添えられたざる蕎麦なのでしょうけど・・・。しかし運ばれてきたのを見てビックリ、センターでピンコ勃ちしているのは確かに海老天ですが、周囲を茸、カボチャ、ピーマン、茄子、紫蘇、蒲鉾といったバラエティーな天ぷら群に囲まれての登場だったのでした。なかなかボリューミーで満足しましたが、周囲のテーブルでも同じモノのオーダーが散見されたのには納得です(知らなかったのはウチだけ?)。
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帰りの新幹線まで時間があるのでウロウロしていたら、あの首都圏色の不気味なキハがきたあああああああああああああああああああああ!!!これの急行色もあるってんだから始末に悪いです(何
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界隈はすっかり秋の様相(それでも25°ありましたが)。
東信の香りを吸い込みつつ、その残り香を惜しむように佐久平を後にしました。
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# by odoriba96 | 2016-09-11 18:43 | お出かけとかオフ会とか | Comments(2)
2016年 09月 08日

「1997→2017」あれから20年

何かのキッカケではたと思い出す事があります。
今年は2016年・・・そう、来年は2017年です!
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1997年9月30日、私は横川に居た。


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あれから20年。


2016年も残すところ3か月チョイ・・・とうとう来てしまった。
来年の今頃、ウチは何処で何をしているのか、平時と変わらないのか。それとも「あれから20年」の事なぞすっかり亡失しているのか・・・想像もつきません。
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# by odoriba96 | 2016-09-08 21:52 | 記憶のレール(国鉄・JR) | Comments(2)
2016年 09月 07日

新鶴見区の保管車両~西武E44のこととか

何かのキッカケではたと思い出し、色色探りを入れてみれば思わぬ消息が判明する・・・そんな事があったりもします。今回触れる「新鶴見機関区に保管されていた西武のE44」がそれで、何と同機は昨年(2015年)まで現存 保管されていたというのです。先ずはそのE44の履歴をザックリ見てみましょう。


 1929(昭4)年10月  青梅電気鉄道2号形4号機関車として竣工 英国デッカー社製
 1944(昭19)年  政府買収により路線国有化 2号形4号も1010形1014号に改番
 1952(昭27)年2月  ED36 2に改番 
 1960(昭35)年2月  用途廃止
 1960(昭35)年10月  西武鉄道に譲渡
 1961(昭36)年12月  E41形E44に改番
 1987(昭62)年6月  廃車
 1990(平2)年4月  JR貨物に譲渡 新鶴見機関区で保管
 2015(平27)年  解体新鶴見機関区から搬出

※以上、手元の資料や教示を参照に纏め


JR貨物が車齢60年の老朽機関車をわざわざ買い取ったのは、本線での運用を目論んでの事なぞであろうはずもなく、他ならぬ保存の意図によるものでしょう。そのE44を、ウチはJR貨物へのお迎え直後である1990(平2)年8月26日に、新鶴見機関区での夏祭り公開時に記録しています。
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右手前のEF64 1010がピッカピカで眩しいです。展示車両はEF200-901、EF500-901、EF65 9、EF66 115、そしてE44。偶然ながら隣接留置線ではEF65 1065が友情出演?していました。
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車両基地公開における動員数も今日とは比較になりません。webサイトもモバイルも無かったあの時代だからこそでしょうか。はたまた鉄道趣味の「一般化」、即ち敷居が著しく低くなったからなのか・・・まあどうでもイイですがw
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E44が衆目に触れたのは平成初期の一般公開時までで、四半世紀の長期に亘り新鶴見区の一隅で人知れず鎮座していたのです。昨2015年まで現存保管という衝撃の事実はwebサイトであり、その画像によればDL庫のうちの1番線に居たようです。ウチはその傍らをスカ線でほぼ毎日通過していましたが・・・(汗 そして同年秋、台枠と車体とに分離されトラックに載せられた姿の画像もまた衝撃的でした(別のwebサイト)。

新鶴見の保管車両といえば、DE15 1も忘れられません。首都圏では異様なラッセルヘッドを要したトップナンバーもゼロ年代までは現存していたはずですが、すでに解体されています。このDE15 1は何と北海道から鉄路回送のうえ新鶴見まで運び込まれたもので、これもまた保存の意図によるものでしょう。思えばJR貨物は高崎機関区のEF63 14(解体済)といい、実務の貨物輸送とは無関係な車両を幾両か保有していたわけで、これらを一纏めにした博物館的な構想があったのか興味が持たれます。時期的にも、景気が良かった時代というかバブルの余韻がまだまだあった頃です。
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そのDE15 1の衝撃的な鉄路回送シーン掲載誌は「鉄道ファン」1991年1月号(通巻357)です。
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読者投稿のPOST欄から転載。
何とラッセルヘッドを装着したままワムハチと機関車に挟まれながら、青函隧道を抜けて新鶴見の僻地まで運ばれてきたなぞ、今からしても当時でもまさにミラクルでした。腕とサイフに自信のある向きは、ぜひ模型で再現してみては如何?
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# by odoriba96 | 2016-09-07 08:57 | 記憶のレール(国鉄・JR) | Comments(4)
2016年 09月 02日

最近の汚買い物

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こんなモノが届いていました。
クリックポストって・・・メール便みたいなものらしいっす。
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中身はコレ。
でも手を付けるのはうんと先の事になりそうです。高温多湿天候不安定な夏期は精神的にもイロイロやられるので、ウチにとっては事実上の休工期。ゲージツの秋?ならではの10月頃になったら工作欲が湧いてくるはずです(他人事 画像のバルディローズなるサードパーティのパーツですが、ウチの知る限りアキバの黄色いお店でも扱いが無く、直販若しくはイベント出張販売以外での入手手段が無さそうです。ま、直販もいうほどの手間がかからないのでお手軽ですが・・・。
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最近求めたチリ紙交換要員はコレ(違
このところ、毎季刊求めているような気がしますが、それほどツボる内容であるという事です。今号は特に凄く、配線図大好きなウチにとっては逆立ちしてでも熟読したくなるほど!今や首都圏の機関区は田端のそれを除けば全滅ですから資料的価値も高いものです。

併記されている時期毎の機関車配置表で、茅ヶ崎機関区にC11 325の字面が見え瞠目しました。同機は現在真岡が保有しJRへの出張もあるので知られた存在ですが、その同機はかつて茅ヶ崎機関区に十数年籍を置き、相模線の貨物列車牽引や平塚構内での入替に従事していたのです。トミックスでの製品化発表当初は縁を感じませんでしたが、この期に及んで関心が出てきたようです。茅ヶ崎は母方の祖父の墓所が在し、その亡き母の育ちの地(最寄は辻堂ですが)でもあり、ウチにとっても浅からぬ縁(えにし)があるのです。

茅ヶ崎関連記事:
相模線回顧録~嗚呼、キハ30よ永遠に(旧ブログ)
【相模線維新】GM205系500番台・その4・了【205参上】


蛇足ながら表紙で肩を並べるED16とロクイチのシチュがパッと見ナゾですが、目次のキャプションによれば1983年3月の東京機関区とのこと。時期的にED16の引退直後であり、機番が10である事からも、恐らく後年保管に至る大宮への回送途中のワンシーンと推測されます。大宮にはこの10号機のほか4号機も保管されていましたが、民営化後~近年までに於いて両機とも解体されてしまいました。
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# by odoriba96 | 2016-09-02 20:55 | 汚買い物(おかいもの) | Comments(0)
2016年 08月 30日

それでも突き詰める103系~スカート泥棒のハナシ

関連記事:
その差は許容範囲?~103系一次改良車のアレ
私的な近ヒネ103系備忘録


夏が終わります。
その2016年の夏といえば、当然ですが私的に関西国電事情2016夏のそれを上回るトピックはありません。そんなわけで今回もそれの事後ネタ・・・スカート画像や拡大画像はお約束のトリミング仕様です。
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鶴ヶ丘で撮影したモハ102-677、見た目通りの体質改善40N車ですが、注目すべきは屋上クーラーで、デフォのAU75からWAU709へと換装されています。このWAU709、AU75よりも横寸法が短いのでオフセットしてあります。その部分を拡大してみますと・・・
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赤枠内に何か見えますね。
これ、AU75の片側の取り付け台座とボルトなのだそうです。パッと見どころか遠目では全く存在に気付かない程度なのですが、恐ろしいのは9ミリのサードパーティから此のパーツがちゃんと出ている事、そして尚恐ろしいのは、そんなパーツをウチが発注してしまった事です(爆
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スカートを穿いた103系といえば、首都圏では画像の千ケヨの青22号がその例でしょうか。低運/高運問わず装備されまして、好き嫌いはありましょうがウチは案外似合っていると感じました。スカートのそれはステーが黒色で、本体が弧を描いたグレーのものです。
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いまなお現役の関西の103系も当然のようにスカートを穿いています。よく排障器とスカートを混同される向きがありますが、各々は全くの別物です。その103系の関西スカートはステーも本体も黒色で平べったく、色気が無く地味なもの。かつては本体に車番を記していた時期や車両が存在しました。画像は低運のもので、前ステーが直線状で内寄りで支持しています。
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翻って、こちらは同じ関西103系ながら高運のスカート。
低運のそれと比して、前ステーが屈曲状で外寄りで支持しています。と、まあここまでは特別な内容?ではありません。103系が好きだったり、西日本の103系に興味を持ったりした向きなら、何となく知っている程度のものです。しかし・・・







「例外の無い法則は無い」


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!!!!


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何で高運が低運のスカート穿いてるんですかああああああああああああああ!!!!


スカート泥棒は実在した。
しかし何より問題なのは、その盗んだスカートを穿いていても一部のマニアにしか気付かれないという事。違和感仕事しろ。

冗談はさておき、このクハ-800はよく見ると栓受けのポジションが低運と同じですね。故に低運スカートなのか、はたまたスカートに合わせて栓受けを設けたのか・・・。どうしてこうなったのか的な経緯が全く見えてきません。もはや103系マニアックなんていうレベルじゃない、やがて線路上から103系が完全に消滅しても、その形態差に我々は悩まされる幸せを享受し続ける事でしょう。
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# by odoriba96 | 2016-08-30 08:44 | 実車趣味(JR) | Comments(0)
2016年 08月 28日

電車特定区間の駅番号、現出!

公式サイトのPDFによれば、本年10月よりJR東日本の首都圏における電車特定区間に於いて、駅番号の導入がなされるようです。
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本日出勤時、それを遂に視認!
駅番号は通常、路線名を表すアルファベットと数列の組み合わせで成り立ちますので、この「JU01」におけるJUのJはJR、UはUENO TOKYO LINEから来たすものでしょう。但し東京駅におけるこのJU01は7・8番ホームに限られ、9・10番ホームは「JT」になっているものと思われます。というのも、隣の新橋が「JT02」であるからです。つまり方面別という事ですね。
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駅番号の付与というのはありふれた流れであり、それ自体は大した事ではないのですが、私的に目を惹いたのは駅番号と併記される「スリーサイン」です。これを併記する目的はなんなのでしょうか。駅番号で識別しきれないとでも?だとしたら何のための駅番号?そのスリーサインも主要駅のみとの事で、詳しくは先のリンク先の一覧を参照いただければと思いますが、爆笑モノは赤羽の「ABN」(正しくはabnか?)!

長野朝日放送、乙!


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おまけ:

この期に及んでの汚荷物!?
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100年熟成の予定!(爆


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# by odoriba96 | 2016-08-28 20:58 | 実車趣味(JR) | Comments(4)
2016年 08月 26日

公休日のマイアミのお味は

本日は公休日・・・。
しかし、職場同僚の出産祝いの席がありまして平時通りマイアミまで出向きました。ちなみに出産したのは同僚ではなく、同僚のニョーボです(爆

そんなわけで、わざわざマイアミくんだりまでノコノコと出張るならという事で・・・
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アキバ!
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しかし立ち寄ったのは黄色いお店だけ!
そこでの汚買い物!そしてマイアミへ!
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シネマイ糞ピアリ!!(爆


本題の飲み会までのインターバル、昼食を某所で摂り(謎 残りの時間を興味のあったタイトルの鑑賞に充てます。しかし2013年秋以来3年振りの劇場入場・・・まあシネマイ糞ピアリの前ならば時折通過するのですが(何

しかしこの3年間でイロイロ変わっているようで・・・。
左手の窓口がクローズされ、右手に新たにタッチパネルの自動券売機が設けられました。実はウチは「ある割引」を受けられる身なのですが、この現実を見て自動券売機のみとなり、割引が受けられなくなったのではと早計する始末w 結果、ちゃんと有人受付が傍らにあったのです(汗
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鑑賞タイトルの所感は後回しにするとして、本題の会場はこちらです。
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オススメの地ビール全種をピッチャーで発注したのは良いのですが、ビール派が少ないのかウチがピッチャーの片付け役にw なんとビール1本勝負で2時間を過ごしたのは、一体何年振りなのか(もしかして初?)想像もつきません。
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そして劇場鑑賞タイトルはこれ。
「君の名は」と聞いて数寄屋橋を連想するウチは、これでも昭和50年代生まれです!(大爆
それはさておき、本タイトルはTVCMで散々宣伝されている他、各メディアにおいて著名人(笑)による歯の浮くようなコメントで再三礼賛絶賛されていますが、それは眉唾と断じて良いでしょう。何故なら、自らの眼と耳以外を信用してはならないからです。そんなタイトルの公開初日に押し掛けるウチも大概ですがw

でもって所感。
「起承転結」における「転」の衝撃度が凄まじかった。そこまでは良かったのですが、「結」の部分における過程の急転に関わる状況説明が不足し過ぎていて、観る側が洞察力を深くしないと理解しきれない部分があり、極めて曖昧なラストとなってしまった事が残念です(時間軸の「ねじれ」も複雑だった)。それにしても今時の若者は2時間ぽっちも我慢できないのか・・・いや、我慢というのもオカシイですよね。観たいタイトルなのに?

この「君の名は。」、如何にも若者向けというかカップル向けというかリア充向けというか、アニメとは言え声優も三次元役者メインであるあたり、ウチのような2次元ヲタのはしくれが鑑賞側を占める割合は少ないです。要はシロート向けのアニメ。だから上映終了後に口々に「疲れた」だの「超つまらなかった」だのと不満しか出てこないのは、それの顕れとウチは解しました。内容は前述の通りでまあまあだったのですが、本タイトルは見る側の層が残念なようです。

それより何より驚き衝撃だったのは、本題の席にも参加した別の同僚が、ウチと同じ列の端っこの席で同じ会を鑑賞していた事!(爆 彼は新海作品のファンであり、旧作についても色々レクチャーを受けました(何
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# by odoriba96 | 2016-08-26 23:22 | おまわりさんこっちです | Comments(0)