赤い電車は臼い線

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2016年 07月 12日

「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その1)

倶楽部における年2回程度のオフ会は、言わずもがな模型が中心であり、且つ開催地が僻地だったりするので、実車成分は得てして少なめです。しかし先日の合宿(土曜日編日曜日編)は見ての通り、宿の眼前が江ノ電の線路という極悪なシチュにつき、模型には殆ど触れず、且つアルユールも大して摂取せず(夜も撮影していたから)、更には日曜日早朝からの活動に備えて早めに就寝という、前例が無いと申しても過言ではない健康的?なものだったのです。

まあ、逆に言えばこういった内容での開催が初めてに等しかったですから、あくまでもテストケースとして・・・とも捉えられましょう。次回は秋期の日帰りオフが考えられているとのウワサもありますが、その実、適当な貸レの分布エリアが限定されるのが悩ましいです。

オフ会の意義というものは色々ありましょうが、かつてのような模型に関する談義や情報交換なんてものは殆ど無くなりましたね・・・慣れましたがw 工作するメンバーが殆どいなくなったというのもありましょう。しかしオフ会には生存確認という側面もあります。

思い返すのも辛いのですが、どんなに健康でどんなに若くとも、ポックリ逝くときは逝きます。ですからウチを含めて次回のオフ会で再会できる保障はありませんし、尚且つ今回のオフ会で会えなかったメンバーとは、もう二度と会う事が叶わない可能性も無いとは言えないのです。そう考えると、オフ会の存在意義が変わってくる向きもある、或いはあった事でしょう。少なくともウチはその一人です。
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そんなわけ?で、先の合宿で模型に関する刺激というかインスパイアは皆無であったものの、ウチはウチで造るべきモノは決まっていますから、それに取り掛かります。表題の通りで、過日入線・整備したトミックス(TOMIX)のC57 135の続きモノです。

列車としては余りにも有名なもので、1975年12月14日の225レ(室蘭→岩見沢)を以て、国内の現役蒸機牽引の旅客列車は永遠のものとなりました。この225レは所定であればD51牽引であったところ、TV番組における山口百恵との共演で知名度を得たC57 135がその任にあたり、現在は交通博物館を経て鉄道博物館収蔵とされているのは既知の通りです。その225レの編成は以下の通りです。

 ↑ 岩見沢
 C57 135
 オハフ62 10
 オハ62 119
 オハ62 105
 オハフ33 1031
 オハ35 714
 スハ32 836
 スハ32 847
 オハフ62 13
 
客車の所属はすべて室蘭客貨車区で、オハ35 714が青15号であるほかは、ぶどう色2号の外部塗色となっています。今回はこの編成を仕立てるわけですが、色々考えた末、全車完成品ベースで進める事としました。まずはスハ32から手を付けます。

スハ32の完成品となるとモデモ、トミックス、カトーの3社競作ですが(有井はスハフ32のみ)、カトーはセットオンリー(保有していますが)、トミックスは客扉が浅すぎる等々あり、結局手許で複数両保有していて、且つ車番も入れていない未整備状態のモデモ製を充当する事としました。
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今回は全車完成品ベースという事で手持無沙汰なので、意味もなく?塗り直しますw モデモの旧客はナカセイの焼き直し、要は板キットを1両ずつ組んだものなので、分解というより解体・・・。画像の通り接着してあった窓セルや幌枠、見えないところでは出入台仕切を撤去し、先ずは屋根色のツヤ消し黒を吹き付けます。
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次いで屋根をマスキングし、ぶどう色2号(通称:ウンコ色)を吹き付けます。
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まあまあ雰囲気出ました。
車番は一応特定で転写しましたが。半ツヤクリアーを切らしていたのに気付かず、ここでストップです(爆
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道内在籍車だからといって、必ずしも蓄電池箱が大型であったとは限りません。しかし大型のほうが雰囲気は出そうです。なので今回の225レでは小型と大型それぞれの搭載車を適宜混ぜます。スハ32は2両とも大型としました。GMの別売りガラベンに含まれるパーツです。
c0360684_216615.jpg

台車枠を含めて床下も再塗装です。
こんな感じで残りの6両も進めて行きます。

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by odoriba96 | 2016-07-12 21:08 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)
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