赤い電車は臼い線

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2016年 07月 15日

「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その2)

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「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その1)

前回からの流れ的にはスハ32のインレタ保護というのが自然ですが、外は充実湿度なのでそれは先送りします。カブり承知でクリア吹くほどウチはドMではありませんので(爆 なので今回はスハ32ではなく、225レ編成中に2両組まれる35系客車に手をつけます。

青色のオハ35 714と茶色のオハフ33 1031とで、色も形式も仲良く?振り分けられていますが、オハ35は戦後型の折妻、オハフ33は戦前型の丸屋根と形態でも差を見せています。もっというとオハフ33は、オハ35を緩急車化改造したもので、故の1000番台となっています。

オハ→オハフへの改造メニューとして先ず思い浮かぶのは尾灯の追設ぐらいですが、これに加えて車掌室窓がどうなっているかもポイントです。この改造オハフ33の車掌室窓ですが、客窓1000mm幅のままのモノと、700mm幅にご丁寧に詰めたモノとの両方が存在します。それも、改造の施工工場や施工年度による明確な分類が無いというのだからややこしい!!(ピク誌35系特集による)

結局は現車確認以外の術が無いのですが、当該の-1031は幸いにもweb上で画像が公開されており、それによれば車掌室窓は客窓1000mm幅のままですから、ノータッチで済みますw しかし尾灯については編成間に挟むとはいえ、やはり追設せねばなりません。
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ベースは実車同様、戦前型丸屋根のオハ35です。見ての通り、妻面に尾灯は見えません。
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形状が正確かは兎も角、銀河のパーツを充当します。
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開孔します。
こっちはまあ何とか・・・。
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反対側は少し高過ぎました。
前後の妻面を同時に見ることは鏡でも用いなければ不可能なので、気にせず済む事も出来るでしょう。恐らくこの穴埋めによる修正で銘板モールドは喪われますが、ウチにとっては銘板モールドよりも、やはり前後の妻面で尾灯の高さが揃っている事のほうが大事なのです。
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本題とは関係ないオマケですが、不要になったポーチの中身を漁っていたら懐かしい名刺ケースが出てきました。
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そこはまさにタイムカプセル。
色んな出会いがあったのだなと、改めて身につまされる思いです。

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by odoriba96 | 2016-07-15 12:52 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)
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