赤い電車は臼い線

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2016年 08月 05日

関西国電事情2016夏(2日目その3・抵抗制御の熱風に誘われ・・・再び、阪和線)

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「陽炎に揺れる戦前からの高架線で、低運と高運が行き交う。抵抗制御の熱風は、そのアツさを急加速させる」

関西国電事情2016夏(決断編)
関西国電事情2016夏(予告編)
関西国電事情2016夏(1日目その1・ようこそ、炎暑の大阪へ)
関西国電事情2016夏(1日目その2・ノープランであるということ、その結末は)
関西国電事情2016夏(1日目その3・おおさか東線でMT55に呼ばれて)
関西国電事情2016夏(1日目その4・夕暮れ、阪和線)
関西国電事情2016夏(2日目その1・柏原の朝がアツい!激アツだ!!)
関西国電事情2016夏(2日目その2・緑の中を往くオレンジライン)

新今宮からのリスタート、天王寺からは当然の如く吸い寄せられるように「高いホーム」の阪和線へと向かいます(「高いホーム」という呼称はウチの便宜的なもので、実際には阪和線ホームを「地上ホーム」とし、他のホームを「下のホーム」とか「切土ホーム」とか言う場合もあるようです)。



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乗り換え跨線橋の通路から阪和線ホームは地続きですが、そこは降車ホームなので乗車に際してはホーム終端部の根元まで迂回せねばなりません。しかしそうは言うてもこの降車ホームから乗車する不届き者が居るようで、朝ラッシュ時には此処に警備員が立って迂回を呼びかけています。

その阪和線ホームから直ぐに103系の鳳行が出るようなのでスタンバイ。和歌山方が低運でしたがこれは諦めて、天王寺方の高運を捉えます。クハは-844で、6両編成は亘り線で身をくねらせながらホームを離れて行きます。阪和線における103系、それもデータイムの遭遇確率ですが、結論から言うと「まだ会えます」。日中に103系が充当される対象である各駅停車が片方向15分ヘッドですから、出来れば小一時間粘って数本は押さえたいところ。あとは夏場でしたら喉が渇く前の水分補給は絶対に怠らない事が肝要。屋外に居る以上、写真撮影以前の問題です。
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阪和電鉄時代から出入りする車両を見守り続けてきたであろう大屋根、その下に佇むのは最新鋭の225系5100番台。トミックスでの製品化を熱望します(←しつこい
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お約束の美少女園× 美章園〇です。
ガード下に美少女なんか居ません。コテコテのオッサンとオバサンだけです(爆
281系「はるか」は651系ばりに車体がホワイトコーティングなので、カメラ内蔵のTTLですとどうしてもアンダー気味になりますね。まあ白飛びよりはマシというか何というか・・・。
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225系5100番台の4両です。7月の225系5100番台入線以前は223系が運用されていたそうで、その223系が205系の運用に入り、205系が103系を・・・といった玉突きで4両同士を置換しているらしいっす(web上の情報なのでソースはありません)。
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クハ-800先頭の103系6両!
いいねぇ、最高だ!
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後ろは低運の-261でした。どうも低運とはタイミングと連結の向きが合いませんね(汗
こうなったらウチが合わせるしかありません(何

ここ美章園は天王寺方のカーブのイメージがありますが、本記事冒頭のような103系同士というか、要は各駅停車同士の離合が和歌山方で見られますから、これも狙い目でしょう。無論、列車の運行状況如何ではタイミングが悪くなったり良くなったり?する可能性があります。
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クハ-837の天王寺行です。
阪和線の103系は4両と6両、体質改善も30N、40N,そして延命N40戸袋窓を埋めた未施工車とありますから、今がまさにそのバラエティーを楽しめる最後の旬間と言えましょう。
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225系5100番台デビュー予告のポスターがありました。
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美章園は阪和電鉄時代から、即ち戦前からの高架駅なので気になり、降車します。
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早速DEEPな雰囲気が・・・
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チャリンコ屋さん。
そういえばチャリといえば、大阪の若いママからオバサンまで、チャリへの傘立てスタンドの装備率が非常に高い!今の季節は雨天時のみならず日傘でも有効なもんだから、まああちこちでスタンド日傘withオバサンの居る事居る事w しかもそのスタンド、何と前照灯になっている(!!)から、合理的な大阪民の心を捉えて離さないのでしょう。
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ホームを支える鉄骨が幾何学的というか無骨で、やはり私鉄のイメージが漂う。
鶴見線のガードとか、あんな感じ。
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駅の和歌山方、和歌山に向かって右手の一帯は更地になっていて高架線が見通せます。
再開発でもあるのでしょうか。
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ホームに上がり撮影再開です。
クハ-844の天王寺行103系6両です。実はこの編成の折り返しを待っていましたw
先程天王寺で車体をクネクネさせながら出て行った編成と運番(A27)が同じですね。そう。これの和歌山方の低運を狙うのです。
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オーシャンアロー、まんまイルカですねw
これがデビューしたのが1996(平8)年の夏で、何と今年で20周年を迎えます!しかしそんな旧さは感じられない・・・やはり20年先を逝ったデザインだったのか?「はるか」の281系に至っては1994(平6)年デビューですから、何と22年選手ですよ・・・。
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そして天王寺で折り返してきたのは、クハ-244の麗しき低運!
できれば延命N40未施工車がイイとか贅の極みですw てか103好きならば何でも受け入れる・・・ってのはエゴですね。ウチはこの広い前面窓越しに見える車内見付の薄緑色に発情するタイプですw
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クハ-825の天王寺行です。
ここまで美章園の駅改札外のガード見物も含めて小一時間・・・案外来るでしょ?ということです。ウチの運が特に良いわけではありません。但し、そのチャンスがこれから減ってゆく一方である事は間違いありません。
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そのクハ-825が天王寺から折り返して来たのを捉えて切り上げます。
右端で見切れているのは保線サンの連絡係が待避姿勢をとっているものです。決して案山子ではありませんw
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で、天王寺までの戻りもクハ-842ほかの103系6両w
103系はどんだけ撮っても画になるというか、どんだけ乗ってもクセになるというのは、単なる嗜好の問題を超越しているかも知れません。首都圏から103系が絶滅して早10年、ウチはずっと無意識のうちに欲していたのでしょう。
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103系の傍らでミストシャワーが絶賛噴霧中ですが、全然冷たくなくむしろぬるかったです(爆
この炎暑の中では文字通り焼け石に水でしょうか。

2日目その4に続く)
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by odoriba96 | 2016-08-05 10:53 | お出かけとかオフ会とか | Comments(0)
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