赤い電車は臼い線

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2016年 08月 08日

関西国電事情2016夏(3日目その2・青22号の桃源郷、それが阪和線)

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関西国電事情2016夏(決断編)
関西国電事情2016夏(予告編)
関西国電事情2016夏(1日目その1・ようこそ、炎暑の大阪へ)
関西国電事情2016夏(1日目その2・ノープランであるということ、その結末は)
関西国電事情2016夏(1日目その3・おおさか東線でMT55に呼ばれて)
関西国電事情2016夏(1日目その4・夕暮れ、阪和線)
関西国電事情2016夏(2日目その1・柏原の朝がアツい!激アツだ!!)
関西国電事情2016夏(2日目その2・緑の中を往くオレンジライン)
関西国電事情2016夏(2日目その3・抵抗制御の熱風に誘われ・・・再び、阪和線)
関西国電事情2016夏(2日目その4・環状線から大阪のド真ん中へ)
関西国電事情2016夏(2日目その5・近ナラ103系と阪堺電車ツマミ食い)
関西国電事情2016夏(3日目その1・遂に近ナラ103系6両の3本目と遭遇す)

天王寺から着弾したのは、1日目にも訪れた鶴ヶ丘です。
ここで小一時間以上になりますが、少々粘ります。



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最新鋭の225系5100番台の各駅停車、それも6両が姿を見せました。
こんなシーンを見るといよいよ103も終わりだなと思います。
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223系も環状線への直通快速として活躍。前面の手羽先(転落防止幌の事)も厳ついですが、もう慣れてきました(爆
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こちらは手羽先無しで、むしろ物足りないです(何 カトーからこれの「タイプ」がラウンコハウスで出ていましたが、何故レギュラーアイテムではないのでしょう。トミックスあたりで製品化して、万遍なく流通して欲しいです。
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少々野暮ったいというか、ぶっちゃけかっこ悪い225系5000番台ですw 見た目がこうなったのは2005年の尼崎事故を鑑み、車体強度に極めてウェイトを置いた結果という事です。つまりデザイン面への配慮は無いに等しい?という事。でもでも~、昨今氾濫している「デザインのための鉄道車両」へのアンチテーゼのように思え、且つ今回の旅程でしょっちゅう見かけて洗脳されたので、ウチは結構好きになりました!!トミックスから同モデルが出ていますので、入線も検討しています。
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205系も各駅停車で活躍です。
しかし前面のスカート、わかっちゃいますがゴツいというか何とも言えません(何 首都圏のそれみたいな弧を描いたグレー地のであれば多少見栄えはしたかとも思いますが、無暗矢鱈に東京の真似をしないのが関西の良いところですw
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環状線直通快速の225系5000番台です。ね、良く見えてきたでしょ?(爆
後ろの4両は下枠交差パンタなので223系ですかね。こうした異形式同士の連結も行いたいですから、やはりトミックスからの223系製品化を熱望します(←しつこい
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丸目玉の223系(0番台いうらしいです)も活躍です。
前照灯が4灯(内側2灯はフォグランプ)の後期型・・・いうんですかね、アレと比べてどっちがかと言えば、ウチはどっちも好きですw
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ここでJR形に浮気気味なウチに、国鉄形の教祖様?である103系低運が猛アピールw いやいや、ウチはJR形であろうと国鉄形であろうと、鉄道が好きなんです。ついで?にこの編成の車番を記しておきます(★=40N、無印=30N)。

 ↑天王寺
 クハ103 261 (1973・5 近車)
 モハ103 785 (1981・3 川重) 
 モハ102 2042 (1981・3 川重)
★モハ103 521 (1976・3 川重)
★モハ102 677 (1976・3 川重)
★クハ103 800 (1979・9 日車)

6両編成中に、ウチより年上のハコ、タメのハコ、そして年下のハコと、製造年の幅があって楽しい!
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オール30Nで揃った高運編成もやってきます。
103系に限って言えば低運好きと高運好き、色々あると思います。ウチは勿論どっちもDAISUKIです!!

 ↑天王寺
 クハ103 835 (1981・1 日車)
 モハ103 777 (1981・1 日車) 
 モハ102 2034 (1981・1 日車)
 モハ103 769 (1980・6 川重)
 モハ102 2026 (1980・6 川重) 
 クハ103 842 (1981・1 日車)
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注目すべきはモハ102 2026で、1989(平元)年に片町線松井山手での分割併合用として電連を備えた5000番台、即ちモハ102 5011へと改造/改番されていました。その後、分割併合解消により装備も解除され、原番号であるモハ102 2026へと復され今日に至ります。
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今度は両端クハが40Nな編成です。

 ↑天王寺
★クハ103 837 (1981・2 日車)
 モハ103 783 (1981・3 川重) 
 モハ102 2040 (1981・3 川重)
 モハ103 784 (1981・3 川重)
 モハ102 2041 (1981・3 川重) 
★クハ103 846 (1981・3 日車)
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注目すべきは・・・というのは先のモハ102 2026と同じで、本編成のモハ102 2041も同じ事由の改造を経ています。こちらは1990(平2)年にモハ102 5013へと改造/改番され、現在は原番号へ復されています。

さて、ここまでの間ホーム端でノンビリ構えていたウチの周りに、同業者が集まってきました。いうほどの多人数ではありませんが、これは「見れるかどうかわからない」と不安視していたアノ列車の登板が、確実なものであるという期待へと変化させるに十分なものでした。アノ列車とは103系の区間快速です。web上では最新の情報ではないものの、天王寺行として2本への充当の可能性が触れられ、且つ先発の1本は天王寺からの折り返しも区間快速熊取行というものです。
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果たして反対側のホームの自動アナウンスが通過列車を告げて姿を見せたるのは・・・103系!!!
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やったー!!
種別表示が小さくてなんだかピンときませんが、これが今やスッカリ貴重になってしまった103系による阪和線区間快速です!今日は高運ですが、無論日によっては低運の充当もあるでしょう。
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徐行しながらの通過(要は渋滞気味)なので引いたカットも押さえられました。
通過列車言うても全然高速で通過しませんw

そして、通過する区間快速の後ろ姿を何となくボンヤリ見ていたら・・・
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うっわあああああああああああああああああああああああああああ!!!!


慌てふためいて片手でシャッター切ったもんだからこのざまです(汗
ていうか阪和線にこんなんまだ居たんだ・・・目玉焼きライトに側窓丸窓のクハ-148は、何と1969(昭44)年8月の川重製で1960年代生まれ!本車を含めた側窓丸窓のハコはアコモ改善の延命Nないし延命NA工事は受けているはずですが、俗にいう黒サッシの延命N40や、サイボーグ化の体質改善40N、グロベン撤去の体質改善30Nではないので、限りなく原型に近い姿態を保っているのが素敵です。
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2本目の103系充当可能性の区間快速は205系でした!
これはこれで貴重なんですが、旧式のLED表示はシャッタースピード如何でご覧のように切れてしまう(LED表示は列毎に区切られており肉眼では見えない速度で点滅している)ため、区間快速感が無くあまり嬉しくありませんw
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天王寺方面ホームで待避していた103系の各駅停車が出て行きますが、その後から迫っていた「はるか」がノロノロ→遂に抑止を喰らってしまいます。鶴ヶ丘から天王寺までは待避設備ゼロですから、この後もノロノロと103系の尻についてゆく事になります。ダイヤ構成上やむを得ない面があるかと思いますが、「はるか」も先に行かせてしまったほうが・・・というのは素人考えでしょうね。
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その止まってしまった「はるか」の後部には増結編成が付いています。
「はるか」に供される281系、当初は5両編成であったのが6両編成へと増強され、併せて3両の増結編成も生まれました。6両基本編成が9本で7運用、3両増結編成が3本で3運用なので、増結編成の余裕がなさそうですが客扱い運用は朝のみとの事で何とかなっているのでしょうか。しかしそれでも手が回らない時は、予備2本を抱える基本編成をバラし、クロ-モハ-クハの増結編成をねん出するのだそうです(ちなみにオリジナルの増結編成はクモハ-サハ-クハ)。

目当ての103系区間快速も捉えられたので移動します。やってきた熊取行各駅停車のこれまた103系車内に入りほっこりしていたら、本線をさっきの素晴らしいクハ(-148)先頭の区間快速熊取行が通過してうっわあああああああああああああああ!!何のことはなく、事前の下調べでちゃんとダイヤを把握していたにも関わらず、103系の見すぎでアタマがおかしくなって失念していたのです(何 
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逃がした魚は大きかったかもですが、こんな椿事?も良き想い出です。
その各駅停車熊取行で杉本町に着けば、反対側のホームにオール40Nのキレイな低運がっ!折よく、通過列車待ちとのことで暫く停車します。ラッキー!しかし103系で移動しながら103系を撮る・・・こんな事が出来る界隈、関西(大阪)以外にありますか?いいえ、存在しません。関西の国電は今がアツいのです。
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そして浅香で乗車してきた編成をお見送り~。
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浅香駅に到着、下車します。
ここでは近接というかホーム自体が一部被っている大和川橋梁を往く列車を狙います。天王寺方のホーム端からのアングルが知られていますが、それでしたら他の駅での撮りと大差ないですし、何より今の時間帯は半逆光ですから、当初より川べりでの撮影を目論んでいました。
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205系ですが・・・画幅がカツカツです。
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「はるか」が来ました。
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225系5100番台重連の回送です。
いまはニューフェースな彼等ですが、これから馴染んでゆく事でしょう。
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225系5000番台への親しみもスッカリ湧きました。
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でも、青空の下はやっぱ空色の電車がイチバンですかね!
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お帰りはネイティヴの205系1000番台です。
助士側の窓が大きくて嬉しいですが、やっぱスカートがゴツいですね~w
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天王寺では1000番台が並びました。
帰路の新幹線乗車は夕刻ですが、これより徐々に国電から離れて、現実世界への戻りのアプローチに入って行きます。

3日目その3に続く)
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by odoriba96 | 2016-08-08 21:19 | お出かけとかオフ会とか | Comments(0)
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