2017年 02月 28日

国鉄臭がすごい~鉄コレ・富士急5000形

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先日中古で転がっているのを見つけた、鉄コレ・富士急5000形です。一般流通のオープンパッケージ品で、2010年の発売ですからもう7年も経ちますか・・・。「工作派気取り」の頃に買いそびれたアイテムの一つです。

この富士急5000形、実車の薀蓄はwikiナントカを参照いただくとして、ウチ的には結構好みの電車です。現在は人面機関車関連のラッピング(これも鉄コレで出ています)が施されてオリジナルの塗色は見られなくなっていますが、何と言ってもこの5000形、民鉄車両なのに

国鉄臭がすごい


です(爆
かといって国鉄乗り入れが考慮されていたのかというと、そういった事実は無いようですから不思議と言えば不思議ですし、そうでもないと言えばそうでもないです(何

ただ少し真面目に考えてみますと、1975(昭50)年といえばオイルショック後の物価高騰期ですから、パーツというか部品を大量生産の国鉄形と共通のものにして、コストカットする意図があったのかも知れません。蛇足ながらこの1975年は、1963年から1983年までの20年間「毎年」落成車があった東武8000系において、唯一「例外」たる落成車の無い年であったりもします。これもやはりオイルショック後の影響なのでしょうか。
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さて模型に戻ります。
買ってきてそのまま置物にしても「眺める楽しみ」がありますが、取りあえずは無難にN化します(何 そのN化というか動力化に際しての注意点ですが、スカートが無い分足回りを引き締める台車スノープロウ、これを動力ユニット側の台車に移植する必要があるわけですが、嵌め込みがキツいからか、パーツ自体が薄手だからか、はたまた発売から7年経っているからかは不明ですが、ウチは外す際にパキッとorz・・・ ただ、パキっと逝くぐらいですから軟プラではなく(軟プラならそう簡単には折れない)、接着して修繕することは可能です。
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鉄コレのN化に際して必ずしも施工しているわけではありませんが、今回は足回りの塗装を施しました(軍艦色②)。車両本体を入手した途上で新品動力ユニットも調達し、翌日にはN化していますからウチの中での鉄コレのN化としては「稀に見る」速さです。こういうのは思い入れも反映されるのでしょうか。
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色々散らかっていますが、フツーはN化でここまで散らからないと思います(爆 ウチが片付け下手なだけですね。トレーラー車のウェイトは淀あたりでも売っている汎用型の板錘で、安心の2枚重ねです。金属車輪もパンタも手許に転がっているモノを適当に・・・。
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アーノルドカプラーをポケットごと台車に装填しますが、そのままですと連結面間が狭すぎです(通過対応曲線にもよりますが)。なので画像の通り、動力ユニットに附属してくるスペーサー(黒色のパーツ)を挟み込んでいます。
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連結妻にはカトーの幌を接着しました。
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富士急行線内ではこんな顔合わせもあったのでしょうか。
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地方私鉄の自社発注車なぞ「もはや望めない」と言われた時期があったかと思いますが、最近では上信7000形や一畑7000系、静岡A3000形など、少しずつですが自社発注車の機運が復活しつつあります。ウチ的な好みでの地方私鉄の自社発注車といいますと、この富士急5000、上信6000、長電OSⅡ(解体しちゃうんですかね)、富山地鉄14760、静岡1000あたりですかね。静岡1000以外が昭和50年代の登場であるのは、色々偶然ではない気がします。やはりその時代こそがウチにとってのコンテンポラリーなのでしょう(国鉄形ですと時代がグッと遡るんですが)。

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by odoriba96 | 2017-02-28 19:47 | 9ミリ(民鉄その他) | Comments(0)
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