人気ブログランキング | 話題のタグを見る

赤い電車は臼い線

odoriba96.exblog.jp
ブログトップ
2017年 12月 15日

マイアミの月下に煌めく十字架は

タイトルばかりが大仰なのはいつもの仕様、更新頻度の著しい低下で生存確認すらもはや危うい感があります。そんなわけで最近のあることないことです。

先ずは先日退勤時にマイアミ駅(通称:舞浜駅)方向へと走り去るベイシティバスの旧塗色(オリエンタルランド交通塗色)が続行2台!しかしこれは1001~1003号車が存在し、あまつさえ私自身2台並びを撮影していますから、決して不思議な事ではありません。しかし1台の寸法がオカシイ!もちろんそれに気付かないであろうはずもなく!
マイアミの月下に煌めく十字架は_c0360684_10365653.jpg
そして後を追って達したマイアミ駅(通称:舞浜駅)に居た旧塗色はなんとナロー車(中型車)!まさかの旧塗色ナロー車の新車が入線していたのです。
マイアミの月下に煌めく十字架は_c0360684_10381121.jpg
間違いなくナロー車ですね。車番は1014号車で、先の1001~1003からは飛んでいますが、1004~は標準色で納車されているからです。
マイアミの月下に煌めく十字架は_c0360684_10404815.jpg
ところ変わっていつぞやの有楽町駅構内。赤レンガアーチの下にキオスク・・・なかなか良さげです。
マイアミの月下に煌めく十字架は_c0360684_10420974.jpg
SuperlinerⅠの帯の印刷ズレは既報の通りで、これを総本山に持ち込んでから10日ほどで戻ってきました。年内はどうかと踏んでいましたが迅速に対応いただけたようです。
マイアミの月下に煌めく十字架は_c0360684_10461611.jpg
ボディ交換で無事良品となったようです。あとはいつかどこかで走行ささせたいですが・・・年明けの運転会では建築限界を超過する恐れがあるので、外国型は持ち込みません。

さて、年内お約束の弊職場のルーティーンですが、10年前云々に比べれば穏やかそのもので、年末感は実のところろ無く、私にとっての十字架はもっと別のところにあったのかも知れません。思えば平成20年代が終わろうとしています。平成20年に実父が逝去、平成25年に友人が逝去、平成26年に実母が逝去、そしてこの間の平成23年に東日本大震災があり、私にとっては激動以外のなにものでもない平成20年代でした。

そして漸く、漸く、この歳になって、自分自身について向き合えるようになってきました。しかしその想いが強過ぎて、辛くみじめな時間を過ごしてきたのもまた事実です。病みながら泣きながら哲学者になる・・・果たしてなれたのでしょうか。しかしなり得ようとしてきた事は確かでしょう。どうか、かかる答えが未来に出せますよう。

/
/



by odoriba96 | 2017-12-15 11:02 | ある日の出来事 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。



<< 未来      今年最後の総本山参詣 >>