カテゴリ:9ミリ(気動車)( 34 )


2017年 04月 05日

トミックス・キハ82(ひだ・南紀)

最近は鉄コレ第24弾に振り回されていましたが、それと並行して進めていたこの時入手した富のキハ82(ひだ・南紀)のセットアップについてです。完成品なのにセットアップというのもヘンなハナシですが、今はそういうアイテムばかりになっていますから、文句ばかり言っていたら何も買えなくなります。
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本セットに含まれる、インレタ以外のパーツ全てです。台車排障器とスノープロウを切り離してからの撮影ですが、画像赤枠内に注目。なんとジャンパーホース(短)が1個欠けています。小袋の中にも落ちていないので、出荷状態からこれだった模様・・・ゴミーテックめ~。所要個数のみの梱包でしたら販売店駆け込み待った無しですが、このジャンパーホースはスペアが込まれているので、実は不足にはならなかったという皮肉w
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ユーザー付けパーツは、台車排障器、ジャンパーホース、ヘッドマークプリズム、チャンピオンマーク、無線アンテナ、信号炎管、排気管、ラジオアンテナ(キロ)、電話アンテナ(キロ)と盛りだくさんで、これにインレタによる車番転写が加わります。台車排障器と無線アンテナは嵌め込みがユルいのでゴム系で接着、それ以外のパーツは嵌め込みのみで済ませています。無線アンテナはリンク先記事で触れた通り2パターンの設置個所があるので、両先頭車で違えてみました。
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ジャンパーホースは栓と一体でクリーム色成型されていますが、そのままではみっともないというか違和感爆発ですので、ツヤ消し黒でホース部に色入れします。カトーの115系800番台/300番台でも全く同じ作業が発生しますので、このあたりは慣れたものです。
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キハ82に装着するパーツは1個たりとも犠牲にせず面目躍如だったのですが、キロで気が抜けたのか、電話アンテナは1個破壊(爆 ラジオアンテナは1個紛失という体たらくでした。いずれのパーツもスペアは1個だったのでアブなかったですw
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キハ82の床下には前尾照灯のON/OFFのほかに「EJT」(イジェクトのこと?)なるポジションの切り替えスイッチがあります。
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その「EJT」にスイッチバーを込めると、ヘッドマークプリズムがトコロテンよろしくニュッと出てきますw このメカニズムはキハ82に始まったものではなく大分以前から485系等に採用されているものですが、ウチの手許にこのメカが仕込まれた車両は初入線なので、ちょっと感動です。画像の「ホームライナーみえ」のプリズムは初回生産分のみに附属するサービスパーツです。
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車番インレタを転写してセットアップ完了です。キハ85、キハ58「たかやま」、名鉄キハ8500に加えて高山本線の顔ぶれが新たに加わりました。そういえば同時期にリリースされたカトーのキハ91も高山本線ネタですが・・・いつ買えるのやら(汗

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by odoriba96 | 2017-04-05 20:52 | 9ミリ(気動車) | Comments(0)
2017年 03月 28日

トミックス・JRキハ82系(ひだ・南紀)のえとせとら

昨日入手したトミックスのJRキハ82系(ひだ・南紀)ですが、トミックスHG(ハイレグ)ならではのユーザー付けパーツの多さにウンザリしたのかどうかは兎も角、実車についてお約束通り少々触れてみたいと思います。

本アイテムは見た目が国鉄色のまんまながら、先頭車腰板のオレンジ色のJRマークが時代考証を主張するアイデンティティ。それ以外にも、キハ80中間車の非出入台側にある非常口窓を廃し、隣接する普通小窓と一体化のうえ大窓に改造されたり、キロのやはり非常口窓を廃し拡大のうえ普通窓に改造されたりといった、後天的改造のポイントも表現されています(但しこれらの改造は全車施工ではないようです)。
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※「鉄道ファン」誌通巻№339より転載

本アイテムはウチ的に平たく言うと「キハ82海ナコ晩年仕様」となりますが(何 やはり後継車であるキハ85系との共演を楽しみたいもの。というわけで画像に出したのは「鉄道ファン」誌年イチの特集における車両配置表で、1989(平元)年4月1日時点の名古屋車両区配置のキハ82・キハ85の欄を抜粋したものです。この時点ではキハ85系は「ひだ3号/8号」の1往復のみでの運用であり、大量増備への見極めが成されていたものと察します。
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そして本アイテム附属のインレタです。収録車番は以下の通り。

 キハ82・・・74 76 82 84 89 90 93 96 97 105
 キハ80・・・98 99 101 103 114 119 120 125 127 129 133 136
 キロ80・・・44 47 56 59 60

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インレタの収録車番は先の配置表と対照させても妙なところが無いので一安心?ですが、ユーザー付けパーツの一つである無線アンテナの装備箇所が2パターン存在するとのことで、とはいえ車番毎のパターンは当然マニュアルでは触れてないわけで・・・新たな頭痛の種発生か?

しかし某巨大掲示板の書き込みに加え、web上での画像検索により、僅かばかりの車番でそのパターンが判明しました。おことわりですが、このパターンについての正確性は保障できず、それにより第三者が屋根板への開孔を行い生じた如何なる損害について、当方では一切の責を負いません。正確性を求めるのであれば自身で確認して下さい。

 ※「手前」は前頭部寄り、「奥」は連結妻寄り 車番は全てキハ82でインレタ収録分のみ

 「手前」・・・74 76 82 90 96 97 
 「奥」・・・89 105
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続いては、平成元年に発行された「探検鉄道」シリーズの「名古屋圏(JR)他」から情報を抜粋してみましょう。編著者は特定旅客です(爆 尚、以下の画像は全て本書からの転載であり、また後述しますが本文を大幅に引用する部分があります。
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このシリーズ、関東モノもありそちらは栄図書館(旧地元)で目を通しました。当時は厨房だったので月刊誌の「鉄道ファン」以外の本書を、どのようにして入手できたのかは不明です。

(ひだ・南紀)セットは5両編成ですが、巷間では「2セット買わないとマトモな編成にならない」という見方もなされているようです。確かに「ひだ」は6両編成、「南紀」は4両編成が各々の基本編成両数とのことですから、2セット求めればムダ無くそれぞれの基本編成両数が仕立てられます。しかしウチは「ひだ」だけでイイですw では、5両編成の「ひだ」は存在しなかったのでしょうか?
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無論、そんなことはなく・・・
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1セットでも楽しめます。
確かに丼門の某店員はレビューでは2セット買いを推していますが(爆
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他方、「南紀」はやはり4両が画になっています。
実際には「南紀」でもシーズンには増結されて6両編成であったり、「ひだ」にしても7~8両編成となるケースもあったようです。これは個人的といかウチの事情ですが、長編成は既保有のカトー製が担当していますので、富製の本アイテムは短小編成のままで逝きますw
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続いて名古屋港線、即ち臨時駅「ナゴヤ球場正門前」への観客輸送の一翼をキハ82も担っていたわけで、ここに触れる事とします。
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「ナゴヤ球場正門前」駅に関してはwikiナントカでも触れられていますが、記述内容が本書と異なる箇所があり、その正確性について断じる事は出来ないものの、素人が寄ってたかって纏めただけのwikiナントカよりは、特定旅客とはいえ(爆 交通ライターである編著者が纏めた本書のほうに信頼が置けると考えるのが、自然な事と思います。

以下、本書における「名古屋港線」の項を全文引用します。
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(以下、引用)
~ナゴヤ球場へのホームラン列車~
JR東海が昭和62年7月から始めたアイデア商売「中日ドラゴンズ観戦列車」、2年目の63年はドラゴンズがセリーグVに輝くなど、まさに〝満塁ホームラン〟といった感触で、営業陣はニコニコ顔である。

ナゴヤ球場へは年間170万人のファンが集まり、その約30%、50万人を名鉄が運び残り半分はマイカー利用である。JR東海では民営化後「地域密着」を強調しており、地元の人たちに喜んでもらえる企画作りに懸命で、その第一弾が「中日ドラゴンズ観戦列車」だった。

ナゴヤ球場のスグ前をJR貨物の臨港線(名古屋港線)が走っており、昭和30年代には球場正門前に簡易ホームを設け、同線貨物列車の最後部に客車を連結して観客の便を図ったこともあったが、わずか1往復でデーゲームの時だけ、その後は臨港線自体が斜陽化し、このサービスも昔語りになっていた。

ところが、民営化後3ヶ月目の昭和62年7月1日、意欲満々のJR東海は、往時の思い出を現代風にアレンジしてこれを復活!。ナゴヤ球場正門のスグ前に135mの6両用ホームを仮設、ナイター開催日に試合開始前5本、終了後は6本の臨時列車を名古屋駅と球場正門前間に運行、増収と乗客の信頼獲得を賭けた大車輪サービスを始めたのだった。

名鉄「ナゴヤ球場前」駅は球場から徒歩15分。「ナゴヤ球場正門前」駅は駅名のごとく正門のスグ前、須田社長を始め、本社勤務の幹部職員までもが呼び込みに懸命のJRに乗客の心が傾くのも当然である。特に落合効果でドラゴンズが好調だけにファンの期待は大きく、62年は2位、63年はリーグ優勝を果たしたのだから、このアイデア商売も〝満塁ホームラン〟と申しても過言でないだろう。
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名古屋~ナゴヤ球場正門前間は、山王信号場までの1.8kmを中央本線、ここからJR貨物の名古屋港線(通称=臨港線)に乗り入れ、0.7km地点がナゴヤ球場正門前駅だ。同区間は全線高架のため、残念ながら走行シーンの撮影は不可能で、ナゴヤ球場正門前駅への進入、または停車中を狙うことになる。長~い駅名となった同駅々名板と列車を組み合わしてみるのも作例の一つだ。

なお、同線列車は試合終了後、6本を続行運転するため、待機スペースの都合上全列車を終点名古屋港駅まで回送させている。ナゴヤ球場正門前駅の南方、八幡信号場から先は地上または築堤を走るため、絵になるポイントは多い。市街地の貨物線を旅客列車が走るのだから、どこで撮っても楽しさいっぱいである。

車両は名古屋車両区のキハ58・65系の4~6連の他、特急「ひだ」「南紀」の運用間合でキハ82系も活躍、グリーン車も開放しての大サービスの他、一部列車には「頑張れドラゴンズ」のヘッドマークも付いている。ナイターの時は行きの列車、デーゲームの時は全列車が撮影可能。ちなみに名古屋港線の貨物列車は、火木土の週3回、1日1往復の運転で、稲沢区のDE10がけん引している。
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~回送区間は客扱い区間の約2倍~
ナゴヤ球場正門前駅は名古屋駅から2.5km、中央本線山王信号場から0.7kmの地点。この数字を見る限り一列車でのピストン輸送、いわゆるハタ折り運行でも間に合うはずだが、試合終了後は短時間に6本の列車を続行運転して乗客をさばかねばならず、列車6本分の待機設備が必要になる。

しかし貨物専用の臨港線では、こうした設備が終点の名古屋港駅にしかなく、球場行きの列車は前半はピストン輸送で賄うものの、帰路用6本は全列車を名古屋港駅まで回送する。正門前駅と名古屋港駅の駅間は5.5kmもあり、客扱い区間よりも回送区間の方が長いという珍現象をもたらしている。

JR東海はJR貨物に線路使用料を支払っているが、わずか2.5kmの輸送、それも客扱いするJR貨物への乗り入れ区間は0.7kmなのに、臨港線全線6.2km分の線路使用料を支払ってのこの商売、それほどうま味があるとは思えなかった。ところが実際にふたをあけてみると連日積み残しが出るほどの人気で、国鉄時代には考えもつかなかったことが、民営化後の意気ごみが実を結び、増収に結びついた成功例に発展したのである。
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~日本シリーズの恩恵~
1988年のセリーグVに輝いた中日ドラゴンズ。10月22・23日に行われたナゴヤ球場での日本シリーズ戦でも、車両をやりくりして観戦列車を運転した。

日本シリーズでも特急「南紀」の間合運用でキハ82系が入ったが、貨物線を走る特急車両を白昼堂々撮影可能にしたのは、まさしくドラゴンズ優勝の恩恵そのものであった。日本シリーズは4勝1敗で西武が日本一の栄冠に輝いたため、29・30日に予定されていたナゴヤ球場でのゲームは幻に終わり、貴重なシーンの再現は今後のドラゴンズの活躍に期待するところ大となったのである。

ちなみに勝負は水物、明日は明日の風が吹くだけに、名古屋港駅ヤードに集まった6本の列車を前に、〝貴重な一コマ〟にと、記念撮影をする乗務員らの姿が印象的だった。

(引用おわり)
※ナゴヤ球場正門前駅は、1994(平6)年に廃止となりました。






素晴らしい動画も残っています。
100系新幹線とキハ82のクロスとか、涙モノです・・・。

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by odoriba96 | 2017-03-28 18:05 | 9ミリ(気動車) | Comments(0)
2017年 01月 29日

カトー・キハ110系初入線!!

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1991(平3)年7月27日 小海線営業所(敷地外から)
奥にチラ見しているDD16が気になって仕方ない向きはビョーキですw

あれから26年


ウチが浮世で初めてキハ110系を目にしたのは、この前年の釜石線で乗車した急行「陸中」でして、そのパイプスカートにブラックフェイスのビジュアルは如何にも前衛的でしたが、家族で親父の郷里である佐久へ帰省した1991年夏に目にしたのは、それよりもだいぶ落ち着いた量産タイプのキハ110系だったのです。

小海線の国鉄形DCを置換すべく新車が入るというのは、「鉄道ファン」あたりの商業誌で既知ではあったものの、現車を目にしてみればそこには一つの衝撃と、国鉄形DC終焉の確かな実感が生じたものです。この小海線営業所(長コミ)のクラに収まるピッカピカのニューフェイスの車番はキハ110-106で、この時営業運転開始前か開始直後かは微妙なところなのですが、兎に角入線間もない頃であった事に相違はありません。

翻って本題?からは外れますが、同じクラの左隣に収まる飯山線色のキハ58 681ですが、これの所属は資料上ではこの年も翌年も北長野運転所(長ナノ)ですから、転属ではなく一時的な借入と推察されます。しかしこの頃の小海線には、やはり同じ飯山線色のキハ52のように車体の所属標記を「長コミ」に改めて正式に転属していたハコもありますから、身も蓋も無いのを承知で言えば「資料上と実態の一致は必ずしも100%ではない」とも解せますから、前述のキハ110系の入線とも併せて、何とも入り乱れていた時期だったのです。
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そして肝心の本題です。
キハ110系の9ミリ(完成品)モデル化の嚆矢は言わずもがなのカトーで、その発売は1996(平8)年のこと・・・画像は「鉄道ファン」誌1996年8月号収録のカトーの広告で「ジョイント音も軽やかに」のコピーが今となっては(当時も?)チープな印象がありますw まあどこぞの「!!!!」よりはマシかもですが(爆
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そのキハ110系モデル、発売から21年を経てウチの手許にもやってきました。永らく9ミリを蒐集しているユーザーからすれば今更感のあるモデルかもですが、ウチはこの間、工作派を気取っていたわけではありませんw 実車を追っかけていた期間が長かったのです。90年代は間違いなくウチの中での比重が実車>模型でしたから。

にしても21年・・・結構なベテランモデルですね。しかし実車もモデルも旧さを感じさせません。やはりあの頃のデザインは20年先を逝っていたのでしょうか?今回入線はお約束の中古品ですが、キハ110のM車とキハ111/112の増結セット、いずれも2015年ロットの計3両です。
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カトーの完成品はトミックスのHG品のそれと比して別付けパーツの少ない印象がありますが、このキハ110系では無線アンテナ、信号炎管、ベンチレータの別付けを要します。まあカトー製でもEH500のような極悪点数の別付けパーツアイテムも存在しますから、何でも例外はありますね。そういえば681系も別付けパーツが多かったような記憶が・・・。
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キハ110系におけるいずれのパーツもスナップフィットで済みますが、信号炎管の取付孔はキツめなので少々コツが要りますか・・・。あとベンチレータはゲートのバリ処理をきちんとしないと見苦しいです(何でもそうですが)。そんなこんなで3両がカタチになりました。
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このキハ110系、カプラーのロック機構と前尾照灯のON/OFF機構が一つのスイッチでシンクロさせられ、アイデアものだと思いました。即ち「ON=カプラーロック・前尾照灯点灯」「OFF=カプラー解放(首振り)・前尾照明灯不灯」となるのです。
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3両で編成を組んでもとりあえず画にはなりますし、小海線仕様と言うても納得?のビジュアルです。しかしこれで終わりではなかったりもします。
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添付のステッカーには小海線のコマも収録されていますが、貼付はまだ先の事です。実は国鉄色のヘンなキハ110系モデルの購入を視野に入れていて、今回の入線もそれと混成させるべくの位置付けによるもの。して、その国鉄色のヘンな(ry に同梱されるステッカーの収録内容がリンク先の説明の通り豊富であり、そちらを全面的に選択しようと考えているからです。その国鉄色のヘンな(ry の実見記事はこちら。

まあ、国鉄色のヘンな(ry 言うても、カトーにおける「ガチ」な小海線アイテムとしてはC56に続いて2品目ですか・・・。まあDD16も十分小海線チックですが、あれは飯山線でも幅をきかせていますからね~。でももちろん保有しています(爆

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by odoriba96 | 2017-01-29 22:00 | 9ミリ(気動車) | Comments(2)
2016年 12月 30日

マイクロエース・名鉄キハ8500のカプラー

本日2件目。
1件目は→2016年を締めくくるに相応しい「ユーフォ2」最終糞レビュー!!

年末年始などというものがウチに存在しないのは周知の通りで、平たく言うと年明けの運転会まで連休なるものは存在しません。遠出も、徹夜も、紅白も、全て「無縁の世界」です。なのでやる事成す事、ピンポイントでブチ込んで行かないと何も進みません(大袈裟に言えば休日でも分単位で行動しています・・・)。

さて、表題の件ですが、キハ85系との併結に関わるカプラーの懸案事項は前回で解結× 解決〇・・・したかに思えたのですが、実際カプラーは首を振れども、未だ微かに車体前面下部との接触が認められるのです。不安材料あらば、その根を絶つ以上に確実な事はありません。
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なので悪あがきの再調整です。
カトーカプラーNの根元の下部を詰めて、取付高さを低くします。赤枠内、ガワ上部とカプラー本体との間に隙間が発生したのが認められます。それとガワ内部にモールドされた「ハ」状のストッパーを更に詰めて、カプラー本体の車外への突出を長くします。
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しかしそうすると、今度はガワ奥部の空間が長くなるので、キハ8500推進時にカプラーが押し込められてしまいます。そこでガワに穴を開けて伸ばしランナー線を挿入、これをガワ奥部のストッパーとし、推進時のカプラーの押し込みを抑え、カプラーの車外突出長を稼ぎます。

※追記:C280のS字で試走させた結果脱線したので、ガワ奥部のストッパーである伸ばしランナー線を撤去。その後の試走では同条件でも安定しています。
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最終装着状態です。
カプラーの根元上部にだいぶ余裕が出ました。目視の限りでも、これで首を振っても車体前面下部への接触は無さそうです。
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横方向からもチェック。
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キハ85系との併結状態。
カプラー高さもこれでほぼ揃いました(まだキハ8500のほうが「若干」高いぐらいですが)。
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編成にしてみます。かっこよすぎだろ・・・。
キハ8500のデビューは1991(平3)年3月の一斉改正。JR東日本がキョンキョンで「ジャンジャカジャーン」させたあの改正から四半世紀、今やとうに走り去ってしまった憧れの気動車特急を、ようやく手許に具現化できたのです。

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by odoriba96 | 2016-12-30 18:00 | 9ミリ(気動車) | Comments(0)
2016年 12月 28日

2016年最後の無駄遣い!マイクロエース・名鉄キハ8500入線!

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きたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!


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ハイレグDC!特急コヒアルプス!


何を今更感の強いこのアイテムですが、そもそもウチはカトーのキハ85系とセットで入線の構想がありました。しかしタイミングというのは得てして妙なもので、割と最近まで新品在庫のあった某丼店は売り切れてしまったり、中古在庫でも直ぐに捌けてしまったりと・・・兎に角、そんなこんなで巷間のメリークルシミマスも終了した微妙な頃合いで、計画的且つ衝動的な入線と相成ったのです。

この名鉄キハ8500、マイクロエース(有井)でよくある「仕様違いによる事実上の再生産」ではなく、単純に「再生産」されたという稀有?なアイテムです。まあそれほど実車で形態の変化しなかった事然り、会津仕様を出すついで?にまんまで再生産したという事なのでしょうか。
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今回入線品(言わずもがなの中古です)が初回品か再生産品(2014年?)かは不明ですが、それはさておきというか、兎に角その印象把握の良さが際立ちます。時よ遡れ、四半世紀・・・1991(平3)年3月改正で名鉄キハ8500はデビューし、カミンズサウンドを同スペックの先輩車であるJRのキハ85系とタッグを組んで轟かせたのです。→会津鉄道譲渡後の2010年の乗車記と、名鉄時代のキハ8500の回想録はこちら
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セット内容は実車の5両が全て込まれた格好です。高山本線内基準で編成図を示します(矢印は運転室の向き)。

(高山方) ←キハ8502-キハ8555-キハ8503→←キハ8504-キハ8501→

となります。
基本編成はキハ8502-キハ8555-キハ8501の3両で、多客時の増結でキハ8503-キハ8504を適宜挟むスタイルであったようです。中間車であるキハ8555を別とすれば、他の4両全てが先頭車なので基本編成云々なぞ無いのでは?と思えど、そんな事はなく歴とした制約がありました。高山本線内での併結相手となるキハ85系は、キハ8500よりも床面高さが70mm低くなっており、これを考慮してキハ8502とキハ8501の運転室貫通路付近には段差が設けられたのです。そしてキハ8503とキハ8504には・・・この段差が設けられませんでした。故の「増結用」なのす。
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※以上、参考文献:「鉄道ファン」誌通巻360号
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キハ8500はキハ85系とメカ的に共通であれど、車体幅は名鉄線内の車両限界によるものか若干狭くなっています。製品ではその点もしっかりスケールダウン?されています(画像左がカトー製・キハ85系)。
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幌枠の附属品もありますが、このあたりに触れるのは後日にでも。
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それより何よりの懸案事項、カトーのキハ85系とセットで・・・という段で併結は確定事項でした。早速その準備に取り掛かります。巷間では様々な手法でこの併結を数多のユーザが実現していましたが、ウチはかなり横着に済ませました(何
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これがその対応カプラーです。
トミックスのTNカプラーのカプラー本体を、カトーカプラーN(グレー)に交換したものです。但しデフォの線バネは外しています。TNカプラーのガワは品番不明ですが、恐らく最もスタンダードなやつです(適当)。
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早速キハ85系と併結させてみます。
これだけですと高さ方向もまあ問題無く、よさげなのですが・・・車体を被せて問題が発覚しました。カプラーの根元と車体前面下部が接触して、カプラーが首を振らないのです(汗
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なのでカプラーの根元をナナメにカットしました(画像赤枠内)。本来ここは垂直に切り立っています。
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併せて、ガワ内部のカプラー押さえのガイドも、内側を若干(本当に若干ですよ!)詰めて、カプラーが首を振る遊びをもたせてやります。キハ8500をカトーカプラーNとしたのには、キハ85系側を無加工で済ませたいという前提がありました。キハ85系は貫通型の100番台(現在は1100番台)が編成内で様々なパターンで組成されているのは周知の通りであり、これに関わる制約を設けたくなかったからです。
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そして併結・・・。
手押しによる試走ですが、トミックスのC243通過時にキハ85系側の台車が一瞬浮きそう・・・な空気を匂わせますが、とりあえず脱線はしませんでした。しかしC243は20M級車における常用カーブとは考えていないので、これは想定内です(何
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次、同じくのC280の通過ですが、これは全く問題ありませんでした。但し、実際に編成を組んである程度の時間走行させないとオールクリアとは言い切れない面もあるかと思います。年明け予定の運転会がそれを試す場となりそうです。尚、言わずもがな、第三者における上記加工に関わる一切の責を当方は負いません。

ところでキハ85系との併結における編成パターンですが、以下のものが確認できました。左側が高山本線内基準で高山方。

(5両) ←キハ8502-キハ8555-キハ8503→←キハ8504-キハ8501→

(4両) ←キハ8502-キハ8555-キハ8503→キハ8501→

(3両) ←キハ8502←キハ8504-キハ8501→

(3両) ←キハ8502-キハ8555-キハ8501→

キハ85系に対する併結位置ですが、デビュー後しばらくは上下列車ともキハ85系が先頭となり、キハ8500が後部にぶら下がっていたようですが、92~93年頃?からキハ8500は高山方に併結という事で落ち着いたようです。上記のカプラー加工も、時代考証云々で対象が変わってくると思いますが、ウチは今回キハ8501に施工したので高山方への併結固定後という事になります。
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このアイテム、巷間のサイトでは色々言われていますが、ウチ的にひっくり返りそうになったのはコレ・・・画像赤枠内に長短に切り欠きがあるの、見えますか?ちゃんと「実車通り」なんです(驚愕)。やっぱこのメーカー、大馬鹿野郎だわ・・・。

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by odoriba96 | 2016-12-28 23:13 | 9ミリ(気動車) | Comments(2)
2016年 12月 22日

お祭りでキハ55初期急行色

本日2件目 →1件目


早い向きは本日が仕事納めとなり、クルシミマスを海外で過ごすべく亡命するのでしょう。そうでなくとも年末年始は遠出という向きも少なくないはずですが、ウチは例年一切ブレる事なく、大晦日も元日も出勤の予定です。

それはどうでもいいのですが、恒例のある「お祭り」があります。
そのお祭り、参加は自由ですが参加費用に幅があります。ウチは例年このお祭りは大抵参加せず眺めるだけでして、それは参加条件がウチの嗜好やタイミングに合致しなかったからです。しかし今回は珍しく、興味を惹く参加条件が幾つかあったので参加してきました。
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そのお祭りで参加費用を支払い、得た対物がこれ・・・って、ただの特価品ですw
但しそのお祭り対象商品は左のキハ55初期急行色で、右の鉄コレ動力は通常販売品。これは鉄コレ東武1700系に充てこむものです。

お祭り対象となっていた初期急行色は、他にキハ26動力入りセット、キハ26単品、キロ25で、キハ55単品が対象となっていないのは在庫量との兼ね合いでしょう。やはり初期急行色言うと「アルプス」「白馬」あたりのイメージが強いのか、ダブルエンジン車のほうが捌けているようです。というか、逆にキハ55単品以外が全てお祭り対象商品にノミネートされている初期急行色って・・・w まあ人気・不人気でウチは選んでいるわけではないので無関係です(疑惑
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以前に入線したキハ26・キロ25と合わせて計5両の初期急行色となり、M車入線で単独編成が組めるようになりました。キハ55系は一般色が市場から枯渇していて中古取引ではプレ値化している反面、初期急行色は前述の通りパッとしません。しかしそういったアイテムほど、後々で入手しズラくなる法則滋味たものも無くはな無いのが不気味なところです。

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by odoriba96 | 2016-12-22 18:59 | 9ミリ(気動車) | Comments(0)
2016年 12月 09日

トミックス・キハ24(標準色)

本日2件目。
本日1件目は→こちら

先月入手したトミックス・キハ24のその後です。
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モアイ像のような、垂直断面に高運・パノラミックウインドウのフェイスが特徴的なキハ45系。キハ20系近郊形気動車の後継として1966(昭41)年から製造され、2003(平15)年10月改正でJR西日本車が退役したのを以て、現役の個体は消滅しました。キハ24はそのキハ45系の派生形式で、北海道向けの両運転台車として10両が製造されたのです。その実車の配置概況、1973(昭48)年3月31日時点で見てみましょう。

 6、8、・・・釧路機関区
 5、7、・・・旭川機関区
 1、2、3、4、9、10、 ・・・函館運転所

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トミックスのキハ24モデルは品番8449が標準色で、品番8460が首都圏色。いずれもM車のみの設定でトレーラーが無く、実車の数が少なかったとはいえ不親切?です。今回入線の品番8449は¥4.8kでのお求めでした。附属パーツはお約束の車番インレタのほか、幌枠、排障器、選択式タイフォン、交換式前面字幕のプリズムです。
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プリズムは交換式言うても、実際に交換するユーザはどんだけ居るんでしょ。交換するにしても車体を外して、屋根裏に位置する解放スイッチでいちいち押し出さないといかんし・・・。そのプリズム、「たかやま」の時に余らかした「急 行」のプリズムがあるのを思い出しました。画像手前がそれで、パーツ自体は穴が開いている程度で外形は同じに見えます。
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江差方先頭(便所が無い側)の字幕に「急 行」を嵌め込みましたが問題ナシです。尤もこんなことせずとも、プリズムの上からステッカーを貼ればイイだけですw タイフォンも選択式ですが取説で使用パーツが指定されているので、タイフォンランナーに生える殆どのパーツは使いません。幌枠も江差方に装備します。見ての通り、急行「えさし」運用時の姿をイメージとしています。
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なので今回は・・・
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ウチにしては相当珍しく、サボ受には「函館=江差」、種別札受には「急行」のステッカーを貼付しました。
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ステッカー元はこれです、GM製ですね。
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車番インレタは3番を選択し転写し、一通りの整備が了です。

車番といいますと道内のローカル気動車の旧くからの特徴というか、前面の車番があります。このキハ24については色々迷いましたが、先の画像の通り前面にも転写しています(但し検査標記の無い江差方のみ)。
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※「鉄道ピクトリアル」2005年11月号(通巻768号)より転載。

1977年時点の函館のキハ24、前面車番は見ての通りありません。
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※「鉄道ピクトリアル」2005年11月号(通巻768号)より転載。

しかし、同日に撮影されたキハ21にはあるんです。モヤモヤしますね~w
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※「鉄道ピクトリアル」2004年2月号(通巻742号)より転載。

こちらは2年後の1979年に撮影された、キハ24の片運転台ver.であるキハ46の記録・・・前面に車番があります。しかしこのクルマ(キハ46 4)、所属が変わっていなければ苗穂のハコです。

web上の画像でも首都圏色となってからの函館のキハ24には、やはり頑な?に前面車番が見えません。しかし90年代に入って漸く函館のキハ24の前面に車番が確認できます。車両によって有無の差があったのか、はたまた年代による差なのか・・・全て闇の中です。まあそうは言うても、あったほうが道内の車両らしいので、先の画像の通りウチの判断で前面車番を入れています。

しかしトミックスのHG(ハイグレードモデル)、HG言う割には標記類のショボさは相変わらずというか仕様ですね。このキハ24モデルも附属インレタにはキハ24とキハ46の全車番が収録されていますが、そりゃあ実車が両形式併せて16両ですから余裕でしょう。それよりも、ローカル気動車(両運転台)では車端の検査標記が目立つのですから、そういったものも収録して欲しいです。
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by odoriba96 | 2016-12-09 21:01 | 9ミリ(気動車) | Comments(2)
2016年 12月 05日

キロ80のその後と・・・

先日(昼間)、ある方から大量の失言を頂戴しました(爆
例え冗談でも言って良い事と悪い事がありますが・・・そういった事が弁えられず無分別で世に出ると、些細な言動でも人間関係を壊すと思います。ウチは「反面教師」と思って我慢しましたが、その反動が当日夜の謎の液体の摂取量で爆発?したんでしょうね。そんな失言にも決して屈する事なく、ウチは完成品車であろうが工作による駄作であろうが、自分なりの手段で喪われた国鉄時代を再現して行きます。その歩みが止まるときは、ウチ自身が息絶えるときです。
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この時入線したキロ80の顛末です。カトーのキハ80系現行品も、これにて13両体制となりました。
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布陣としてはキハ82(×4)、キロ80(×2)、キシ80(×1)、キハ80(×6)ですから、短編成から長編成まで、殆どの編成パターンが組めると思います。ウチ自身で揃えておいてこんな事を言うのも何ですが、特急車って電車にせよ気動車にせよ、個々の列車毎の組成の差が大きくなく、客観的な特徴が伝わりにくい「無個性さ」があります。逆に言えばそれが「編成美」を醸しているともなるわけですが・・・。
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次いではキハ58系です。
キロ28の帯入りが現時点で最終増備車で、正直言うともう少々欲しいところなのですが、大抵探し始めると無いんですよね。見つけてもM車とかw 画像はきのくに手持ちのキハ52を2両プラスして組みなおした「いなわしろ」です。

「いなわしろ」は多層建て急行にして遜色急行でもあるという、異名尽くしの列車です。基本編成はキロ込みの4両(喜多方発着)ですが、そこに会津田島発着、只見発着のキハ52が各1両ずつ繋がって仙台を目指すのです。更に郡山では水戸発磐越東線経由の「いわき」(5両)を前方に連結して事実上の四階建て列車となり、DMH17の重奏を轟かせ11両の長編成は安達太良の懐深く、福島盆地を駆け下りて行ったのです。福島では「いわき」の前方3両を切り離し、種別も仙台までは普通列車へと格下げされます。

この「いなわしろ」のハイライトと言うべき郡山~福島間の姿を再現すべく、上画像の如く並べてみたのですが・・・1両足りません(汗
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でもって、仕方なく?カレー風味ことキハ58系800番台修学旅行色を足してみました。
この記事でも触れているように、キハ58系800番台の東北における配置は盛岡、山形、郡山でした。しかしこの「いなわしろ」は小牛田持ちです(「いわき」は水戸持ち・・・なので冷房車多目)。厳密性を追求すると「おや?」となるのですが、当時は気動車に限らず区所を超えての車両の貸借は珍しい事ではないので、そういった設定で乗り切ります(何
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※「鉄道ファン」誌1990年3月号(通巻347)より転載

上画像は「いいで」(これも遠大な列車です・・・上野~磐越西線~新潟)に組み込まれたカレー風味で、70年代の東北DC急行の風物の一つかと思います。

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by odoriba96 | 2016-12-05 12:10 | 9ミリ(気動車) | Comments(0)
2016年 11月 29日

2017年新年会兼運転会に向けて

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この時入線したキロ28グリーン帯入りのその後です。平たく言うと、カトーカプラーNに交換したのみですw
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旧ブログで触れた事もある、カトーのキハ52も久しぶりに点検しました。これは旧在庫品なので、新規入線ではありません。

で、何が本題かといえば、新年会(ただの呑み会ともいう)兼運転会の日取りや概要が公となりました。今年の持ち込み車両は電車メインであったような記憶があり、さて来年は・・・と思えど、最近の潮流で気動車ばかりに偏重してもね~などとガラにも無くバランスを慮る素振りを見せつつ、結局は独断と偏見?で纏める事としました(何 以下、時代という「テーマ」に沿って厨二病的なコピーと共に、それにマッチした手持ちの車両を諳んじてピックアップしてみます。



★国鉄黄金時代~陸上交通の王であった頃
・キハ55系準急色・初期急行色
・D51+ナハ10系急行「白山」
・蒸機+オニ70/オハ71ほか旧客編成
・ED14+暖房車ほか旧客編成




★混迷の国鉄70年代~栄光から斜陽へ
・D51+旧客急行「大雪
・キハ80系特急「かもめ」
・キハ58系急行「きのくに」(共用)
・EF71重連+14系特急「つばさ」
・キハ58系/キハ52急行「いなわしろ」(共用)
・455系急行「まつしま」「ざおう」




★JRグループ揺籃期~鉄道復権に向けて
・キハ85「ワイドビューひだ」
・キハ58系アコモ車急行「たかやま」
・EF81+24系「トワイライトエクスプレス」
・C57+「やまぐち号」レトロ客車



ウチには20系客車やフツーの24系、485系や583系はありません。
なのですんごい偏っているんですよね(汗 以上はあくまでも素案に過ぎませんが、概ねこの路線で逝こうと考えています。
ま、予定は未定なんですが・・・。
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by odoriba96 | 2016-11-29 22:28 | 9ミリ(気動車) | Comments(0)
2016年 11月 22日

キハ80系追加入線分のその後

寒い季節は内燃動車が恋しくなる?いいえ、偶々でしょう(何

そんなわけで、先日二度に亘って(一度目二度目、ついでに基本編成入線時)入線したカトーのキハ80系のその後です。
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計5両、うち2両がキハ82で3両がキハ80です。
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キハ80には品番が複数あります。-3というサフィックスがバラエティーを予感?させますが、これはロジカルな理由によるものでしょう。カトーのキハ80系現行モデルは2005年に世に出ましたが、その初回ロットのみ台車の取付方法が従来からのネジ留めであったものの、セカンドの2007年ロットからスナップフィットへと変更され、外観に影響の無い範囲での大幅な「部品変更」が発生したのです。
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部品の構成が変わるということは、修理対応等の点で部品管理上の区分をする必要があるわけです。2005年ロットも2007年ロットもパッと見は同一アイテムに見えますが、床板の台車取付部の互換性はゼロです。ゆえ、商品単位で固有品番を振る必要が生じ、前述のサフィックスの発生に至ったと考えられます。アフターサービスへの配慮を念頭に置かなければ固有品番なぞ要らないでしょうが(有井もトミックスもセット品に関しては固有品番を振っていません)、この一見煩雑に思えるカトーの固有品番はアフターサービスに対する同社の姿勢と言えるのではないでしょうか。
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ロットが変われば、車体塗装の色味も少なからず変化する・・・場合があります。
これがどうにも気になるユーザーもいるようですが、実車でもフツーにある事なので何の問題にもならないとウチは考えています。確かに、模型的にみた美観という点では、必ずしも実車ありきではないのは理解しますが・・・。
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1両だけ追加で入手したキハ82、部品装着済でしたが何となく?車体を分解してみましたら・・・ありゃりゃ、室内灯付きじゃないの!某中古店(要は犬屋)店頭での陳列時にも明記はありませんでした。これ、製品状態から手が入っているという点で減額ポイントですよね~w まあしかし、スタッフが気付かないのも無理無いです。実はウチが購入時に試走台で灯具チェックした際には、室内灯の点灯を確認できなかったのです。スロットルをマックスに捻れば点いたやも知れませんが、フツーはそこまでしませんし、そもそも灯具と集電板の接触如何ではデフォで不灯状態であった可能性もあります。
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何にせよ、ウチでは製品状態で装備されている編成以外の室内灯装備は行わないので、問答無用で撤去し廃棄処分します。
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キハ82は赤羽入手分に排気管と信号炎管を装着し、ヘッドサインを犬屋入手分ともども「かもめ」にします。長編成化構想の当初は「おおぞら」と考えていたのですが、やはり道内特急はトミックス製の道内仕様でやりたい・・・と思い始め、急遽というか第二候補の内地特急仕様へ転向したわけです。「かもめ」は新幹線博多開業のゴーマルサン(昭50年3月改正)まで、筑豊本線に非電化区間があるというだけで(※追記:長崎本線・佐世保線も1976年まで非電化でした)京都~長崎・佐世保間をキハ80系の長大編成で駆け抜けた、前時代的且つ偉大な列車です。続編はまた後日。
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by odoriba96 | 2016-11-22 19:58 | 9ミリ(気動車) | Comments(0)