赤い電車は臼い線

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カテゴリ:9ミリ(ジオラマ)( 4 )


2016年 02月 16日

それは機関区のような電留線のような・・・(その2)

(その1)のその後です。

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先ずは前回の配線画像です。
「江ノ電の重連が2本、2連が4本収容出来ます」と記しましたが、大外の線で2連の出庫を妨げるカタチにはなるものの、重連を収容する事も可能でしょう。つまりは「重連4本、2連2本」がマックスのキャパになります。
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でもって配線を少し変えてみました。
これでもキャパは変わらず「重連4本、2連2本」であり、重連が2連の出庫を塞ぐ線が大外から内側に変わったぐらいです。強いて言うなら分岐器の手動操作部が内側に発生した事により、この箇所での車両収容状態での操作がしづらいかも知れません。となると、この配線にするメリットは無いという事になります。
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元の配線に戻し、嵐電の車両を置いてみます。
嵐電の1両あたりの車長は江ノ電のそれよりも長いのですが、この限りですと12両収容できそうです。
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by odoriba96 | 2016-02-16 22:08 | 9ミリ(ジオラマ) | Comments(0)
2016年 02月 14日

それは機関区のような電留線のような・・・(その1)

ちいさなパイクのの事実上の中止(曲線半径が小さすぎて走行適応車輌が極めて限定される事への不満の募りによる)にも関わらず、新たなジオラマネタです(爆
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・1989(平元)年8月26日 腰越通り

倶楽部の夏合宿は例年はモジュールの持込みを基幹としていますが、今年は異色の企画となりました。
その内容は「江ノ電沿線の宿への宿泊」というもの。つまりは例年よろしく会議室の類を借りずに、単純に宿泊+αで親睦を深めようと言うものです。

とは言え其そこは根っからの模型好きの集まり故、部屋で展開できるだけのモジュールの持込みは有り・・・という解釈から、例年ほどではないにせよ、多少の運転を愉しもうという気運が其処此処から主体的に上がっているようです(何

その際してのレギュレーションというか、一応の指針として出されたのが「単線」です。
しかしですよ、このレギュレーションが今後も継続する保障は何処にもありません。ならば「レギュラー企画」と「イレギュラー企画」、そのいずれにもマッチさせるモジュールの理想形は何か?

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それがこちら。
全高65mmのベースも、線路も全て有り合せですw
ミニポイントを導入すれば有効長の節約若しくは収容力の増大に繋がると考えますが、コスト面と汎用性を慮ってこの配線としました。
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ベースは有り合せというか廃材利用ですので、期せずして?ご覧のように「パカッ」と分割出来ます。
こうすれば工作台上での造り込みも容易ですし、収納/運搬にもプラスになる可能性があります。
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そしてその線路配置の目的。
画像の通り、江ノ電の重連が2本、2連が4本収容出来ます。
末端は微細な端数線路を仕込んだ方が余力がもたせられそうですが・・・。

そしてここで出てくるのが、この「単線」モジュール「以外」での使途です。
そう、此度はあくまでも「江ノ電車両の収容」が名目として成り立ちますが、そうでないモジュールプロセスでは「機関区」として成り立たせられるのです。敢えてミニポイントを導入しようとしないのも、この「機関区」として成立させる前提があります。良く言えば「大は小を兼ねる」の例えそのものなのです。

なのでシーナリィの類は「幕の内弁当」のそれよろしく、極めて没個性的になる予定ですw
まあ言うても、シーナリィに手を付けられれば未だマシですが・・・。

その2に続く。
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by odoriba96 | 2016-02-14 21:26 | 9ミリ(ジオラマ) | Comments(0)
2015年 10月 11日

ちいさなパイク(その2・イメージがわいた)

ちいさなパイク(その1・せんろをかってきた)

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グニャグニャのジオコレアパートと、津川のちっこいタンクを置いてみます。
もちろんイメージはこれっぽっちも湧きませんw
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ジオコレのトンネルポータルも出してみます。
しかしそもそものイメージが無いところに、在りあわせのパーツを出してそう事が上手く進むはずもないのですが。
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そういう時はデキを走らせます。
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しかし、空白のエンドレスにデキを走らせてばかりでは進歩がありません。
この際、銚子のイメージが強すぎるのではないかと自己分析し、発想を初期化します。
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GMマニュアルを開いてみます。
中身に見惚れつつ、自身なりのイメージを練ってみます。
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2003年のパンフというかガイド冊子。
JAMあたりで配布していたのかなぁ。
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ウチがパイクなる単語を知ったのは、この冊子のこの項によるもの。
小さいけれど中味は濃い世界。
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線路配置を変えてみました。
引込線を外側に配したわけですが、これによりパンの耳的な外周部の半端スペースが少なくなり、処理がしやすくなったかも知れません。
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イメージが部分的に湧いてきて纏まったので、趣味検索で買い込みました。
しかしスペースの半分以上はまだイメージが纏まりません・・・先は長いです。
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by odoriba96 | 2015-10-11 11:31 | 9ミリ(ジオラマ) | Comments(0)
2015年 10月 03日

ちいさなパイク(その1・せんろをかってきた)

本日2件目。→1件目
先ず、表題の「パイク」なる単語ですが、これについては「鉄道模型 パイク」でググって解してください。
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銚子デキ3の組み上げ後、銚子だけにチョーシこいてMDF材なんかを引っ張り出したわけですが・・・一応?続いて某日退勤後に寄り道し求めてきました。C103は兎も角、GMの瓶塗料は銚子ハフの補修用です。
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300mm四方のMDF材にC103の円形を収めてみますが・・・ちっさ!w
これですと色々シーナリイは盛り込めそうですが、貧乏癖のせいで直線を組み込みたくなります。
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横方向にS70を挟んでみました。オーソドックスな楕円形です。
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斜めに配してみました。三角コーナーが4箇所生じますが、これはこれで視覚的に面白いかも。
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縦方向にS33を挟んでみました。線形的には悪くないと思いますが、線路の継ぎ目が増えて走りがシブくなる気配もあったので、これは見送りでしょう。
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車両を色々出して試してみます。オモチャ箱をひっくり返したような雰囲気がイイですね。S70の片側はミニポイントに置換し、引き込み線を設けてみました。ただ、ポケットライン動力のハノーバー電車はある程度速度を出さないとポイント上で躓きますね。引き込み線を採るか、オールラウンドを採るか・・・。
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デキ3にハフを牽かせたところまさかの脱線!しかしこれはハフのカプラーの振り幅が狭い事が原因である事が判明したので、すぐさま改修し適応させました。

画像以外の車両でも例えばトミックスのキハ02(復刻)ですが、単行では走行するもトレーラーは牽引できません。これはもともとトレーラーの車輪の転がりの悪さもあるのですが、C103の急カーブゆえ摩擦抵抗が大きくなっているからです。なのでキハ02自体はフツー?の条件の線路であれば問題無くトレーラーを牽引します。

同じくトミックスのLEカーも単行では走行するも、トレーラーはドローバーの振り幅を超えてしまい支障するので、同じくC103をクリアできません。こうなってくるといくらデキ3のためとはいえ、C103に拘り続けるべきかという疑念もよぎります。しかし小スペース(もっというと極小スペース)であるからこそパイクを仕立てられる見通しが(一応)あるわけで、線路半径を大きくする事はそれ以前のハナシになってくるのです。

走行車両の制約は兎も角、まずはC103のまま進める事としますが、ポイント/引き込み線の挿入については保留です。というのも、シーナリィの構想が全く纏まっていません。ウチが考えるジオラマの筋道は、まずどんなシーナリィにするか・・・からです。車両キットを組むのに、どんな車両にするかを考えずにおっ始める人はあまり居ないと思いますが、それと同じ事です。線路配置は本来「二の次」なのです。



悩んでいても答えが出ない、ならばとりあえず周回させる。
デキ3だけに特化させるのでれば、一面キャベツ畑というシーナリィも斬新だし、イイと思います。しかしキャベツをどう再現させるか?一瞬、ハナクソを丸めて並べるという発想がよぎったウチは氏ぬべきでしょうね(糞
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by odoriba96 | 2015-10-03 11:18 | 9ミリ(ジオラマ) | Comments(2)