カテゴリ:9ミリ(客車/貨車)( 49 )


2017年 04月 25日

鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その4・またオハネが増えました)

嗚呼、「夢空間」(フラグ)
鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その1・スベル、スベラー、スベレスト)
鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その2・2年振りの胎動)
鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その3・オハネが増えました)

表題とは裏腹?に、「夢空間」が桜木町駅前の「置物」から営業列車へと供されるまでの過程について、整理したいと思います。
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先ずはwikiナントカからの抜粋です。

(以下引用)
次世代寝台車両の方向性を探るため、JR東日本が1989(平成元年)に3両を製造し、同年に開催された横浜博覧会の自社展示ブース「夢空間´89」(桜木町駅駅前広場)で「車両の形をした建築物」として展示を行った。海浜幕張駅前でも同様の展示を行ったのち、実際の車両として「北斗星」系統をはじめとする団体専用列車や臨時列車に用いられた。
(引用おわり)

如何でしょう。この書き方ですと「桜木町駅前展示→海浜幕張駅前展示→営業運転」という流れであると読み手は解釈すると思われます。では次ですが、こちらのデアゴの素人冊子を参照したというページからの抜粋です。
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こちらはリンク先に目を通していただくとして、抜粋部の引用はしませんが・・・如何でしょう。これも同じように「桜木町駅前展示→海浜幕張駅前展示→「世界鉄道デザイン会議」で初の営業運転→北斗星系統での運転」という流れであると、読み手は解釈するように思います。

お次は、「鉄道ファン」誌面1990年12月号(通巻№356)からの抜粋です。
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※「鉄道ファン」誌1990年12月号(通巻№356)より転載

(以下引用)
昨年10月25日運転の団体列車“世界鉄道博デザイン会議号”に使用して以来、海浜幕張駅前にてレストランとして利用されていた夢空間車両が、9月23日から24日にかけて配置先の尾久客車区に所属復帰している。回送形態および経路は、23日にヨ8000+オシ25+オハフ25+オロネ25+ヨ8000の組成で、川崎貨物から鶴見経由で品川へとまず回送されている。品川運転所に入区後、ヨ8000を解放し、翌24日、回1541~回4540列車にて、約1年ぶりに尾久に帰区した。本線上にもどった同車両たちだが、今後の運転計画は現在無いようで、動向が注目される。(後略)
(引用おわり)

先にふれたwikiナントカとデアゴの参照ページとは全く異なる流れが記されています!この記事の内容と日時に偽りがなければ、「夢空間」が桜木町駅前の「置物」から営業列車へと供されるまでの過程について要約すると以下の通りになります(文責:ウチ)。


・1989(平元)年3月25日~10月1日 「横浜博覧会YES´89」開催、会期期間中に「夢空間」が桜木町駅前に展示される

・1989(平元)年10月25日 「世界鉄道デザイン会議」の一環のエクスカーションとして日光線に入線、本線初営業運転(「鉄道ファン」誌通巻№345参照)

・時期不詳 海浜幕張駅前にてレストランとして据え付け営業

・1990(平2)年9月23~24日 海浜幕張駅前から(陸送を経て?)川崎貨物~鶴見~品川(15台列車・東大宮経由)~尾久で約1年ぶりに所属区帰投(「鉄道ファン」誌通巻№356参照)

・1991(平3)年、多客臨「北斗星トマムスキー」に連結し一般営業列車への初供用となる(「鉄道ファン」誌通巻№358参照)
(下り運転日)1/10・17・24、2/14・21・28、3/7・14
(上り運転日)1/13・20・27、2/17・24、3/3・10・17


ウチはこれがファイナルアンサーであろうという見解ですが、事実は一つ、しかしどこで覆されるかもわかりません。気がかりなのは海浜幕張駅前でのレストランとしての使用時期がハッキリしない事で、これが確定しさえすれば前後の史実とも繋ぎ合わせて確信のもてるものとなるはずです。それにしても夢空間、置物→営業運転→置物→営業運転→退役後再び置物・・・という、こんな数奇な巡りあわせを辿った客車は他例が無いのではないでしょうか?
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長い前フリでしたが、オハネの再増備とどっちが本題かと言われれば、どっちも本題と言わざるをえませんw その肝心のオハネですが、、先日某犬屋の糞溜め餌箱で見つけてきました。ウチが糞溜め餌箱から摘まむのは初めてではありませんが、ごく珍しい事です。お値段は英世さん1人+税で、ガラスケースに並んでいる同品?よりは数百円安い程度です。それほどこの編成の組成にお金をかけたくないのでしょうか(爆
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糞溜め餌箱=ジャンク品ですが、そのジャンクたる由来の一つがこれでしょうか。インレタが転写済です。見ての通りの透明ベース付き座布団インレタで無難に貼れています。車番のオハネ25 239ですが、これ当該のEF81入り「夢空間」セットに収録されているナンバーです。奇しくも既保有の2両とはナンバーが被っていませんので、このまま使いますw
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「夢空間」セットということは・・・と裏返してみれば、出ました、鮮やかな白色の絶縁ブッシュです。しかも前後の車輪で絶縁ブッシュの位置がバラバラ(画像赤枠内)。前オーナーがわざとこうしたとは考えにくく、富の工場での組み付け時からのデフォでしょう。確かにこれでも集電に支障はありませんが・・・。
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でもって念のためにと簡単にバラしましたら・・・出ました、ジャンク品お約束の室内灯ですw ウチもこの夢空間編成に関しては室内灯を装備しようかな~と考えていなくもないのですが、そうなるにしてもメーカー純正品を充てこむつもりはないので、画像の室内灯は問答無用で廃棄処分です。
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これで引戸・金帯の北斗星仕様のオハネ25-100は3両になりました。

(その5に続く)

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by odoriba96 | 2017-04-25 09:08 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)
2017年 04月 13日

鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その3・オハネが増えました)

嗚呼、「夢空間」(フラグ)
鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その1・スベル、スベラー、スベレスト)
鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その2・2年振りの胎動)

まさかの続きです(爆
というかこの「夢空間」編、思わぬカタチというかウチの思惑通り?で、案外ズルズル続くかも知れません。ウチは厨房に上がって程なく、桜木町駅前で「夢空間」の3両と逢瀬しているクチですから・・・燃料は微々たるものですけど(何 まあ気力が無くなったら全て終わりですがw
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というわけで表題の通り、オハネが増えました。
「夢空間」を込んだ編成の組成として幾つかの青写真はありますが、それほど欲張らずに中庸を逝く的な流れで適当に纏めたいと考えています。そんな中でも先ずはオハネの所要数があるわけでして・・・。モノは品番8508の「北斗星」仕様のオハネ25-100ですが、この品番は現在生産中止で廃番となっています。これは単に床板がTNカプラー非対応となっているからと思われます。
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ロットは2007年で、その特徴として車輪の絶縁ブッシュが鮮やか?な白色である事です(画像では車輪をデフォの点対称から線対称に嵌めかえています・・・ウチの性分でw)。しかしリレーラー転がしテストを施したところ、1車分程度の転がりであり、「北斗星」モデルで言うところの2004年ロット相当の「最悪の転がり」なのです。これはオカシイ・・・そんなわけで手持ちの「トワイライト」の2003年ロット(この2003年ロットも最悪の転がりです)発生品である集電板と置換したところ、3車分以上は滑走するようになったのです(謎
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ウチの中での「2007年ロット」の判断基準は絶縁ブッシュのそれですが、パッケージのミニカーブレール云々もその判断材料のポイントの一つにはなります。このミニカーブレールは2005年夏に松屋の模型ショウで発表されていますから、それ以後の発売であるわけで、「北斗星」客車としての2004年ロットには相当しないのです。

ただ、このオハネ25-100もお約束の中古による定価割れ額面での入手ですから、穿った見方をすれば前オーナーが集電板を改ざんしている可能性もゼロではないわけで・・・。それが証拠にではないですが、集電板を置換したら改善された現実もありますから、何あれそういったリスクを踏まえて「中古品と遊べよ」ということなのでしょうか。

その4に続く)

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by odoriba96 | 2017-04-13 21:39 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)
2017年 04月 10日

鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その2・2年振りの胎動)

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嗚呼、「夢空間」(フラグ)
鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その1・スベル、スベラー、スベレスト)

驚くべきことに何と2年ぶりのシリーズ記事?です!!

兎に角、このセットを入手してはみたもののリレーラー転がしに飽きて以来すっかりお蔵入りしていたわけで、ようやくブルトレ(いうても限定的ですが)熱が一巡してきたのかなと自己分析してみます。そんな「夢空間」セットについて、軽くおさらいしておきます。

2007年にトミックスから発売された24系「夢空間」は、EF81 98号機込みの「限定品」セットと、客車のみの「通常品」セットが存在します。通常品は2012年にも再生産されていますが、中古市場では今やすっかり高騰(主に犬屋のせい)。限定品はというと、「夢空間」の3両以外の同梱車両がプレーンである(通常品ver.には50系改のマニ24やオロハネ、オロネがセットされている)せいか高騰云々とも聞かず、更には通常品が晩年仕様ということでもてはやされ、皮肉にも影が薄くなっている印象があります。
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※機関車のビニールはウチで用意したもので、本セットの仕様では含まれません

この両セットの違いは同梱車両の内容のみならず、時代考証にもあります。前述した「通常品が晩年仕様」というのがまさにそれで、通常品のラウンジカーの足回りが黒色なのに対し、限定品のラウンジカーの足回りは登場時のグレーとなっています。更にはダイニングカーの色味も両セットで違うとか・・・。蛇足ながら、当時の新品売価は通常品が¥17325、限定品が¥22050でしたが、現在の中古市場における相場は完全に逆転しています。ウチが入手した中古ミントの限定品も確か¥15kぐらいだった筈です。
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2年ぶりのブランクは、単にリレーラー転がしに飽きたというよりも、インレタ車番転写に迷いがあったというのが正直なところ。しかし、それが「ふっきれた」のかどうかは兎も角、果たして10年落ちのインレタは無事転写できるのでしょうか?
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転写できました♪
ていうか、先日の「キハ82(南紀・ひだ)」よりもシートからの剥がれ具合が良かった気がします(むしろ経年だからそれが当然?)。
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手付かずの附属品類ですが、ヘッドマークは王道の「北斗星」(北斗星81・82号として)や「北斗星トマムスキー」のみならず、「夢空間北東北」「夢空間わくら」等マニアックなものも含まれます。特に「夢空間わくら」は、長岡のローピン・ヒサシ付きのパーイチ牽引で七尾線まで乗り入れてしまったという・・・いかんいかん、機関車の増備を煽るような回想はご法度です(爆
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メインは客車ですが、限定品ならではの「色づけ」として機関車が変わり種です。一見の限りでは星ガマですが・・・
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側面の星が「流れ過ぎ」なのだそうです。
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手前がノーマル星ガマ、奥でアウトピンなのが「流れ過ぎ」星ガマです。その差は見ての通りですが、この「流れ過ぎ」な星ガマは98号機で、実車もどうしてこうなったのかは不明ですw

さて、次回はいつになるのでしょう?

その3へ)

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by odoriba96 | 2017-04-10 19:44 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)
2017年 03月 18日

「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その6)プラス最近のある事ない事

「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その1)
「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その2)
「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その3)
「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その4)
「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その5)

表題がこれで良いのかどうか悩みましたが、かといって内容如何で記事を細分化するのも面倒なのでこのままにします(何 さて、表題のシリーズは久し振りとなりますが、その前回更新日がなんと昨2016年7月25日!以後、パッタリと途絶えていました。そして今回も予めのお断りではないですが、作業的には全く進捗していません。では、何がこの表題たらしめたのでしょうか?
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表題の225レ編成8両のうち、既にスハ32(×2)、オハ35、オハフ33は仕上がっていて、残すはオハ62とオハフ62が各2両ずつの計4両です。これを仕立てるべく、画像の如くトミックスのオハ61とオハフ61を某模型店から通販で入手してあるのですが、これも昨2016年の7月25日のこと。そう、つまり前回更新時の段階で既に8両編成が組める状態になっていたわけですが、直後に「異変」は起きます。それは・・・

関西国電事情2016夏!!
そう、2016年8月頭の関西行で実車の魅力と言うか国電の姿に感動し、旧客模型への興味がフェードアウトしてしまったのです。でもまあそれは一時的であったとも言えますから、まだ製作再開の機を見出す事は出来た筈です。しかし、そこに思わぬ発表があり・・・

カトーからオハ61系製品化!!
何がなんだって、富のオハ61系は側扉の奥行が浅く、それを承知で入手してはいたものの、明らかに後発のカトー製のほうが表現的に優位というか、側扉の奥行が浅い表現となる要素が見当たらないので、単純に言えばとても悔しい思いをしたわけですw このアナウンスが2016年11月の事ですから、そろそろ国電熱も冷めようかという頃合いでのまさかのトドメ?だったのです。

まあそうは言うても、いまさら富製を売り払ってカトー製を入手したとしても、編成を組んで走行させてしまえば客扉の浅さも「言われなければ」程度となるのでは・・・という、いつもながらのテキトウな理由付けで一応納得はしたのですが、どちらにせよ製作再開熱はとっくに冷めています。そしてそんな事もすっかり忘却の彼方へと消え去った、年も明けた2017年の3月頭にまさかの・・・

富からオハ62系製品化!!←NEW
まさかの正調オハ62系製品化アナウンスでうっわあああああああああああああああああああああああああああ!!でも富製なので客扉表現は浅いままでしょう。それでもオハ61系の車番を変えるだけよりは全然格好がつく事は間違いありません。もちろん、225レのオハ62系は9月発売予定の本品にスイッチします(爆 そして手許のオハ61系は内地向けに転用ですね。なので表題のシリーズは最短でも本年9月まで更新がありません(爆
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今月末にかけて、9ミリ(Nゲージ)モデルは鉄コレも含め、暴力的な再生産&新製品ラッシュであり、節操の無いユーザーはサラ金待った無しでしょう(違 ウチはというと気になるアイテムがあったとしても、大抵は「まあいいか」となって入手に至りませんw では、かといってサイフに優しいかと思いきや、全く別の所で中古品を漁っていたりしますから結局同じです(何 そんなわけで、ウチは殆ど「予約」というものをしないんです。最新での予約実績というと、鉄コレの京阪80形冷改、カトーの中央東線客車列車セットぐらいです。

そんなウチがめズラしくお店で予約をしてきました。モノはラウンコハウスのEF10 24 関門タイプです。予約の「する」「しない」の尺度というものがあるならば、それは必ず入手したいか否かという事ではないでしょうか。そうでないアイテムは「運が良ければ買えるだけ」程度で考えています。

さて、そのEF10 24の関門タイプ、要は無塗装ステンレスボディのEF10ですが、これの実車記録が少ないんですね。web上ではほぼ皆無かと・・・。なので画像の「鉄道ファン」誌通巻391号(1993年11月号)を引っ張り出してきました。
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※「鉄道ファン」誌通巻391号より転載

キャプションでは、門司機関区のEF10のうち6両がステンレス製とありますが、他方巷間では5両説もあります。どちらが事実かはウチは知り得ません1960(昭35)年に門司で撮影されたとされるこの記録ですが、現在構内の殆どが交流化されている門司構内に、直流機のEF10が何故入線できるのか?とも思われるでしょう。この当時九州島内での交流電化はなされておらず、1961(昭36)年6月の門司港~久留米間がその嚆矢であり、この時にEF10から交直流機のEF30へとバトンタッチしています。ですから撮影当時の門司構内は関門トンネルの直流電化区間の延長上であり、EF10が入線できたわけです。

このEF10 24、9ミリでは有井(マイクロエース)が以前に出していました。2003年7月の発売ですからもう14年も前になりますか。ただこの当時ウチはEF10 24の無塗装に今一つ魅力を感じず、後で欲しくなった時にはもう中古店でプレミア化していたというオチw 今回のラウンコハウス製はお約束の「タイプ」ですから、尾灯形状の違い、台車砂箱の数が半分しか無い等々、実車との相違点が多々あります。有井製のEF10 24は、砂箱の数に関しては「実車通り」なので、ラウンコハウス製が世に出てもまだアドバンテージはあるかも知れません。
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数日前に撮影したロクヨン1000の上り貨物です。弊糞ブログにおいて以前触れたのはこの時で、やはり機次位にはランテックのコンテナが載っています。コンテナにも運用があるという事でしょう。

それより何より、この撮影が数日前ですから、ダイ改後・・・そう、改正後もこの運用は残ったのです!通過時刻も変わっていないようなので、今後も出勤時に東海道線東京口での貴重な愛知機関区のロクヨン1000の姿に接する機会がありそうです。しかし画像の1004号機、更新されているとはいえ車齢37年目に突入ですね。国鉄時代は赤字だろうが何だろうが税金で機関車をバカスカ新製してポイポイ捨てていましたが、いまはそんな事が出来る時代ではありません。ポストロクヨン1000がどうなるのか、いささか気になります。

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by odoriba96 | 2017-03-18 11:34 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)
2016年 07月 25日

「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その5)

「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その1)
「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その2)
「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その3)
「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その4)
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35系客車2両(オハ35 714、オハフ33 1031)の再塗装と車番転写を終えました。オハ35は青20号を吹き付けましたが、いつも通り違和感はありません(そう思っているだけw)。前回から見るとずいぶん端折っていますが、実際に作業している最中は夢中になっているというか集中していますから、場面場面で画像を撮る事なぞ出来ませんので寧ろ自然な事です(何
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オハ35改め、オハフ33 1031の追設尾灯を見ます。これとて編成中間に組み込んでしまいますから、鉄道模型のディテーリング全てが自己満足そのものである事を端的に示す一例と言えます。
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既にロールアウトしているスハ32と合わせて、今回の35系客車2両で室蘭本線225レの編成半分をクリア、折り返し点となりしました。残りの4両は全て61系ですが、これに手を付けるのは関西大阪行きの後となりますので、暫しのインターバルが設けられます。

その6へ)
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by odoriba96 | 2016-07-25 15:16 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)
2016年 07月 19日

「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その4)

「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その1)
「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その2)
「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その3)

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35系の2両は、オハフ33 1031への尾灯追設を除けば無改造。蓄電池箱も小型のままとします。しかし屋根、車体、床板、台車とも塗装します。
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屋根と足回りは共にツヤ消し黒です。
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足まわりを組み上げて保管します。戦前型と戦後型とでは台車が違う(軸箱の形状)ので、付け間違わないようにw
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オハ35改めオハフ33 1031は、尾灯ケースの接着を済ませました。
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車体塗装は次回です。
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戦後型のオハ35 714の車体塗装も次回に纏めて行います。
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一方、再塗装後の車番転写でストップしていた2両のスハ32、漸く半ツヤクリアーを吹き付けました(車体のみ)。窓セルも所定の幅を改めて切り出して貼付し、撤去していた幌の復元等を進めます。
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予め組み上げておいた下回りとドッキングさせ、2両のスハ32は完成です。

その5へ)
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by odoriba96 | 2016-07-19 18:39 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)
2016年 07月 15日

「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その3)

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「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その1)
「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その2)

片側妻面の尾灯孔修正、画像の通りです。
よく見ると左右で高さが違うような、左右間の割り付けも均等でないようにも感じますが、これ以上やっても悪くなるだけなので多分気のせいでしょう(何

あとは銀河パーツの装着・・・となるべきですが、微細なパーツの接着に供する瞬着が硬化して使用不可になっていました(汗 長いことというか、間を開けてしまうと瞬着ってダメなんですよね(モノにもよるが)。なのでそれを求めて来ないと、先のスハ32のクリア吹き付けよろしく此処でストップです。
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web上にあったオハフ33 1031の画像によると、客扉の中桟が無い変わったタイプとのことですから、それに倣って中桟をカットしました。
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一方のオハ35 714、ベースはカトーの戦後型折妻のブルーです。ベース言うても、特段の改造はありません。客扉も現車がHゴム窓であったのか不明ですが、屋根/車体の再塗装と車番の転写のみで進める予定です。

その4へ)
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by odoriba96 | 2016-07-15 20:57 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)
2016年 07月 15日

「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その2)

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「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その1)

前回からの流れ的にはスハ32のインレタ保護というのが自然ですが、外は充実湿度なのでそれは先送りします。カブり承知でクリア吹くほどウチはドMではありませんので(爆 なので今回はスハ32ではなく、225レ編成中に2両組まれる35系客車に手をつけます。

青色のオハ35 714と茶色のオハフ33 1031とで、色も形式も仲良く?振り分けられていますが、オハ35は戦後型の折妻、オハフ33は戦前型の丸屋根と形態でも差を見せています。もっというとオハフ33は、オハ35を緩急車化改造したもので、故の1000番台となっています。

オハ→オハフへの改造メニューとして先ず思い浮かぶのは尾灯の追設ぐらいですが、これに加えて車掌室窓がどうなっているかもポイントです。この改造オハフ33の車掌室窓ですが、客窓1000mm幅のままのモノと、700mm幅にご丁寧に詰めたモノとの両方が存在します。それも、改造の施工工場や施工年度による明確な分類が無いというのだからややこしい!!(ピク誌35系特集による)

結局は現車確認以外の術が無いのですが、当該の-1031は幸いにもweb上で画像が公開されており、それによれば車掌室窓は客窓1000mm幅のままですから、ノータッチで済みますw しかし尾灯については編成間に挟むとはいえ、やはり追設せねばなりません。
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ベースは実車同様、戦前型丸屋根のオハ35です。見ての通り、妻面に尾灯は見えません。
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形状が正確かは兎も角、銀河のパーツを充当します。
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開孔します。
こっちはまあ何とか・・・。
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反対側は少し高過ぎました。
前後の妻面を同時に見ることは鏡でも用いなければ不可能なので、気にせず済む事も出来るでしょう。恐らくこの穴埋めによる修正で銘板モールドは喪われますが、ウチにとっては銘板モールドよりも、やはり前後の妻面で尾灯の高さが揃っている事のほうが大事なのです。
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本題とは関係ないオマケですが、不要になったポーチの中身を漁っていたら懐かしい名刺ケースが出てきました。
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そこはまさにタイムカプセル。
色んな出会いがあったのだなと、改めて身につまされる思いです。

その3へ
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by odoriba96 | 2016-07-15 12:52 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)
2016年 07月 12日

「さようならSL」室蘭本線225レの製作(その1)

倶楽部における年2回程度のオフ会は、言わずもがな模型が中心であり、且つ開催地が僻地だったりするので、実車成分は得てして少なめです。しかし先日の合宿(土曜日編日曜日編)は見ての通り、宿の眼前が江ノ電の線路という極悪なシチュにつき、模型には殆ど触れず、且つアルユールも大して摂取せず(夜も撮影していたから)、更には日曜日早朝からの活動に備えて早めに就寝という、前例が無いと申しても過言ではない健康的?なものだったのです。

まあ、逆に言えばこういった内容での開催が初めてに等しかったですから、あくまでもテストケースとして・・・とも捉えられましょう。次回は秋期の日帰りオフが考えられているとのウワサもありますが、その実、適当な貸レの分布エリアが限定されるのが悩ましいです。

オフ会の意義というものは色々ありましょうが、かつてのような模型に関する談義や情報交換なんてものは殆ど無くなりましたね・・・慣れましたがw 工作するメンバーが殆どいなくなったというのもありましょう。しかしオフ会には生存確認という側面もあります。

思い返すのも辛いのですが、どんなに健康でどんなに若くとも、ポックリ逝くときは逝きます。ですからウチを含めて次回のオフ会で再会できる保障はありませんし、尚且つ今回のオフ会で会えなかったメンバーとは、もう二度と会う事が叶わない可能性も無いとは言えないのです。そう考えると、オフ会の存在意義が変わってくる向きもある、或いはあった事でしょう。少なくともウチはその一人です。
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そんなわけ?で、先の合宿で模型に関する刺激というかインスパイアは皆無であったものの、ウチはウチで造るべきモノは決まっていますから、それに取り掛かります。表題の通りで、過日入線・整備したトミックス(TOMIX)のC57 135の続きモノです。

列車としては余りにも有名なもので、1975年12月14日の225レ(室蘭→岩見沢)を以て、国内の現役蒸機牽引の旅客列車は永遠のものとなりました。この225レは所定であればD51牽引であったところ、TV番組における山口百恵との共演で知名度を得たC57 135がその任にあたり、現在は交通博物館を経て鉄道博物館収蔵とされているのは既知の通りです。その225レの編成は以下の通りです。

 ↑ 岩見沢
 C57 135
 オハフ62 10
 オハ62 119
 オハ62 105
 オハフ33 1031
 オハ35 714
 スハ32 836
 スハ32 847
 オハフ62 13
 
客車の所属はすべて室蘭客貨車区で、オハ35 714が青15号であるほかは、ぶどう色2号の外部塗色となっています。今回はこの編成を仕立てるわけですが、色々考えた末、全車完成品ベースで進める事としました。まずはスハ32から手を付けます。

スハ32の完成品となるとモデモ、トミックス、カトーの3社競作ですが(有井はスハフ32のみ)、カトーはセットオンリー(保有していますが)、トミックスは客扉が浅すぎる等々あり、結局手許で複数両保有していて、且つ車番も入れていない未整備状態のモデモ製を充当する事としました。
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今回は全車完成品ベースという事で手持無沙汰なので、意味もなく?塗り直しますw モデモの旧客はナカセイの焼き直し、要は板キットを1両ずつ組んだものなので、分解というより解体・・・。画像の通り接着してあった窓セルや幌枠、見えないところでは出入台仕切を撤去し、先ずは屋根色のツヤ消し黒を吹き付けます。
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次いで屋根をマスキングし、ぶどう色2号(通称:ウンコ色)を吹き付けます。
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まあまあ雰囲気出ました。
車番は一応特定で転写しましたが。半ツヤクリアーを切らしていたのに気付かず、ここでストップです(爆
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道内在籍車だからといって、必ずしも蓄電池箱が大型であったとは限りません。しかし大型のほうが雰囲気は出そうです。なので今回の225レでは小型と大型それぞれの搭載車を適宜混ぜます。スハ32は2両とも大型としました。GMの別売りガラベンに含まれるパーツです。
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台車枠を含めて床下も再塗装です。
こんな感じで残りの6両も進めて行きます。

その2へ
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by odoriba96 | 2016-07-12 21:08 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)
2016年 05月 27日

最近の汚買物~JRコンテナなんか大嫌い

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TOMIX
2778  コキ104形コンテナなし  ×6
3130  20C形コンテナ  ×2
3136  19D形コンテナ  ×8
3153  19D-42000形コンテナ  ×5
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KATO
23-501  20B形コンテナ  ×1

TOMIX
3116  私有UR18A形冷蔵コンテナ  ×1
3119  私有UR18A-1000冷蔵コンテナ  ×1
3126  19F形コンテナ  ×1
3142  V19C形通風コンテナ  ×1
3154  V19C形コンテナ新塗装  ×1
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KATO
3024-1  EF64 1000JR貨物新更新色  ×1

TOMIX
2163  EF66(後期型ひさし付)  ×1
3132  T10形タンクコンテナ  ×1


1枚目と2枚目は新品、3枚目は中古です。
しかし買い方を間違えたというか、コキ車本体がどう見ても足りません(何
コンテナとコキをバラバラに揃えるとこうなるからJRコンテナは嫌いなんです(違
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by odoriba96 | 2016-05-27 20:12 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)