赤い電車は臼い線

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2017年 04月 30日

たのしいゴールデンウィーク2017~汚買い物はほどほどで

4月ももう終わろうとしています。
そして巷間はといえばお約束の大型連休ことゴールデンウィーク。ウチのマイアミオペレーションが特殊なのは周知の通りで、それにより今年も安定の「世間黒日=休み、世間赤日=出勤」というテンプレのようなスケジュールとなっています。しかし、赤日ながら本日は例外・・・というわけで 「定価販売だが、定期的に覗いてみたくなる模型店がある」 まで足を運んできました(何

そう、ゴールデンウィークいえば「遠出と無駄遣い」!
無論、後者一択です(爆 昨年も同じ事言っていますね・・・多分w
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そこで求めたものは・・・これです。
現在進捗中?な「夢空間北斗星トマムスキー計画(んな大袈裟な」の一環によるものです。PFのレインボー機こと虹釜は、実車では画像の「セントーク」こと1019号機と、後継の1118号機が存在しました。9ミリ(Nゲージ)では先発・カトー、後発・富(トミックス)ながらも、両社共1019号機と1118号機をモデル化しています。

では何故ウチはカトー製を選んだか?
単なる入手性云々です(汗 見た目は確かに富のほうが似ている印象はありますが、それは接写やマクロ視点で捉えての事です。走らせてしまえばどっちも同じです(節穴)。
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この1019号機、カトーでは実に三代に亘ってモデル化されています。カタログ画像は全て手持ちのカトーカタログからの転載です。まずは初代・・・品番3011-1で、俗にいう「首振りスカート(顎振りスカートともいう)」仕様の旧態としたモデルです。
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二代目は品番3019-2で、動力がフライホイール化され上回りともどもリファインされた たモデルです(※追記:ボディは改良を加えながらの使い回し?)。但しこの時点では、現行モデルのように前面の手摺が別体化されていません。
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そして三代目は品番3019-7、2004(平16)年に世に出た最新仕様は前面の手摺が別体化されました。

今回の1019号機は前述の通り「夢空間」編成とのコラボを意図したもので、ウチの中での90年代のコンテンポラリーにマッチしない1118号機の入線は今のところ考えていません。1019号機が半年以上に亘る田端での放置を経て、後継の1118号機に曳かれて大宮へと不帰の旅に出たのは1998(平10)年夏のこと・・・90年代も終わりに差し掛かっていた折でした。
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ナカナカやろうと思っても出来ない?定価買いを堪能した後は、対照的に某中古店で画像の中間車を求めました。左は富の「まら斗星」バラしの平屋ツインDXのオロネ25-500、右は同じく富のキハ80トレーラー単品です。世間とはズレた休み期間中はこれらの仕立てで楽しみたいと思います。

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by odoriba96 | 2017-04-30 16:02 | 汚買い物(おかいもの) | Comments(0)
2017年 04月 25日

鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その4・またオハネが増えました)

嗚呼、「夢空間」(フラグ)
鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その1・スベル、スベラー、スベレスト)
鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その2・2年振りの胎動)
鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その3・オハネが増えました)

表題とは裏腹?に、「夢空間」が桜木町駅前の「置物」から営業列車へと供されるまでの過程について、整理したいと思います。
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先ずはwikiナントカからの抜粋です。

(以下引用)
次世代寝台車両の方向性を探るため、JR東日本が1989(平成元年)に3両を製造し、同年に開催された横浜博覧会の自社展示ブース「夢空間´89」(桜木町駅駅前広場)で「車両の形をした建築物」として展示を行った。海浜幕張駅前でも同様の展示を行ったのち、実際の車両として「北斗星」系統をはじめとする団体専用列車や臨時列車に用いられた。
(引用おわり)

如何でしょう。この書き方ですと「桜木町駅前展示→海浜幕張駅前展示→営業運転」という流れであると読み手は解釈すると思われます。では次ですが、こちらのデアゴの素人冊子を参照したというページからの抜粋です。
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こちらはリンク先に目を通していただくとして、抜粋部の引用はしませんが・・・如何でしょう。これも同じように「桜木町駅前展示→海浜幕張駅前展示→「世界鉄道デザイン会議」で初の営業運転→北斗星系統での運転」という流れであると、読み手は解釈するように思います。

お次は、「鉄道ファン」誌面1990年12月号(通巻№356)からの抜粋です。
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※「鉄道ファン」誌1990年12月号(通巻№356)より転載

(以下引用)
昨年10月25日運転の団体列車“世界鉄道博デザイン会議号”に使用して以来、海浜幕張駅前にてレストランとして利用されていた夢空間車両が、9月23日から24日にかけて配置先の尾久客車区に所属復帰している。回送形態および経路は、23日にヨ8000+オシ25+オハフ25+オロネ25+ヨ8000の組成で、川崎貨物から鶴見経由で品川へとまず回送されている。品川運転所に入区後、ヨ8000を解放し、翌24日、回1541~回4540列車にて、約1年ぶりに尾久に帰区した。本線上にもどった同車両たちだが、今後の運転計画は現在無いようで、動向が注目される。(後略)
(引用おわり)

先にふれたwikiナントカとデアゴの参照ページとは全く異なる流れが記されています!この記事の内容と日時に偽りがなければ、「夢空間」が桜木町駅前の「置物」から営業列車へと供されるまでの過程について要約すると以下の通りになります(文責:ウチ)。


・1989(平元)年3月25日~10月1日 「横浜博覧会YES´89」開催、会期期間中に「夢空間」が桜木町駅前に展示される

・1989(平元)年10月25日 「世界鉄道デザイン会議」の一環のエクスカーションとして日光線に入線、本線初営業運転(「鉄道ファン」誌通巻№345参照)

・時期不詳 海浜幕張駅前にてレストランとして据え付け営業

・1990(平2)年9月23~24日 海浜幕張駅前から(陸送を経て?)川崎貨物~鶴見~品川(15台列車・東大宮経由)~尾久で約1年ぶりに所属区帰投(「鉄道ファン」誌通巻№356参照)

・1991(平3)年、多客臨「北斗星トマムスキー」に連結し一般営業列車への初供用となる(「鉄道ファン」誌通巻№358参照)
(下り運転日)1/10・17・24、2/14・21・28、3/7・14
(上り運転日)1/13・20・27、2/17・24、3/3・10・17


ウチはこれがファイナルアンサーであろうという見解ですが、事実は一つ、しかしどこで覆されるかもわかりません。気がかりなのは海浜幕張駅前でのレストランとしての使用時期がハッキリしない事で、これが確定しさえすれば前後の史実とも繋ぎ合わせて確信のもてるものとなるはずです。それにしても夢空間、置物→営業運転→置物→営業運転→退役後再び置物・・・という、こんな数奇な巡りあわせを辿った客車は他例が無いのではないでしょうか?
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長い前フリでしたが、オハネの再増備とどっちが本題かと言われれば、どっちも本題と言わざるをえませんw その肝心のオハネですが、、先日某犬屋の糞溜め餌箱で見つけてきました。ウチが糞溜め餌箱から摘まむのは初めてではありませんが、ごく珍しい事です。お値段は英世さん1人+税で、ガラスケースに並んでいる同品?よりは数百円安い程度です。それほどこの編成の組成にお金をかけたくないのでしょうか(爆
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糞溜め餌箱=ジャンク品ですが、そのジャンクたる由来の一つがこれでしょうか。インレタが転写済です。見ての通りの透明ベース付き座布団インレタで無難に貼れています。車番のオハネ25 239ですが、これ当該のEF81入り「夢空間」セットに収録されているナンバーです。奇しくも既保有の2両とはナンバーが被っていませんので、このまま使いますw
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「夢空間」セットということは・・・と裏返してみれば、出ました、鮮やかな白色の絶縁ブッシュです。しかも前後の車輪で絶縁ブッシュの位置がバラバラ(画像赤枠内)。前オーナーがわざとこうしたとは考えにくく、富の工場での組み付け時からのデフォでしょう。確かにこれでも集電に支障はありませんが・・・。
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でもって念のためにと簡単にバラしましたら・・・出ました、ジャンク品お約束の室内灯ですw ウチもこの夢空間編成に関しては室内灯を装備しようかな~と考えていなくもないのですが、そうなるにしてもメーカー純正品を充てこむつもりはないので、画像の室内灯は問答無用で廃棄処分です。
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これで引戸・金帯の北斗星仕様のオハネ25-100は3両になりました。

その5に続く)

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by odoriba96 | 2017-04-25 09:08 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)
2017年 04月 21日

指摘厨ホイホイのお味は?~本当にあったこんな編成

実車趣味はリアルタイム、9ミリ(Nゲージ)趣味はプレイバック90年代!が止まらない今日この頃です。今月末にも各社から9ミリのニューアイテム/再生産品が相変わらず暴力的な勢いで世に出てきますが、それらは取りあえずスルーして、90年代アイテムの買い付けに走りたいと考えています。

さて、実車趣味では「模型のような編成」という比喩を見たり聞いたりした向きも少なかろうと思います。そもそも「模型のような編成」とは何か?ウチなりの解釈としては「規則性を無視した編成」という事になろうと思います。他方、「法則性」は守られねばならないと思います。例えばクハ103-モハ102-モハ102-クハ103などという編成では自走できませんからねw

今回は90年代の「鉄道ファン」誌から、「模型のような編成」かどうかは兎も角として、今見ても「異色」な編成を少しばかりですがピックアップしてみる事としました。これらを某P店のような無法地帯で展開すれば指摘厨ホイホイ待った無し!です(何
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※「鉄道ファン」誌1994年2月号(通巻№394)より転載

昨今のプレハブスタンダードトレインの始祖として崇め奉られる901系、それからの直接派生である209系0番台と113系1000番台スカ色の併結試運転というトンデモエピソードは、若い世代からは都市伝説レベルと捉えられてもおかしくないもの。ですがそれは「事実」です。1993(平5)年11月の事。
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※「鉄道ファン」誌1994年2月号(通巻№394)より転載

この時の採集データを反映して、E217系の量産先行車である第2編成に「異車種読換併結装置」が組み込まれたのでしょうが、結果それが発展することはありませんでした。、ウチが工房の頃下校後にいまはなきネコス工業の脇あたりで、やはり113系1000番台とE217系の併結試運転をライブで目にし撮影しています

模型では209系0番台は兎も角、113系1000番台のマトモな市販品モデルがあったという記憶が無いので、再現度のハードルは微妙に高いかもしれません。
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※「鉄道ファン」誌1993年8月号(通巻№388)より転載

木次線に入線したキハ65「ゆぅトピア」ですが、中間にキロ28?を挟んだ3連がユニーク。そしてそれがキハ52 128の定期列車に併結されればもっとユニーク!です。1993(平5)年4月の事。
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※「鉄道ファン」誌1993年8月号(通巻№388)より転載

DCジョイフルトレインの類が定期列車に併結というのは言うほど珍しかった記憶は無いのですが、このケースの場合は定期列車が民営化後を経て廃車まで国鉄気動車標準色を纏ったキハ52 128であること、そして展望室を有すキハ65「ゆぅトピア」独特の先頭部との併結等、ポイントとなる点が多い事です。

模型では「ゆぅトピア」は富がラインナップしており、先頭部は当然として中間連結妻もTNカプラーなので、キロ28?やキハ52を富製で揃えれば簡単に再現できます。動力車は「ゆぅトピア」がトレーラーなので、キハ52頼みにするのが無難でしょう。
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※「鉄道ファン」誌1994年2月号(通巻№394)より転載

もう一つ「ゆぅトピア」絡みです。撮影区間が岡崎~西岡崎のJR東海エリアという段で、単なる出入場列車にありがちな「お纏め回送」ではなく、れきとした団臨であることが判ります。1993(平5)年11月の事。
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※「鉄道ファン」誌1994年2月号(通巻№394)より転載

編成は「ゆぅトピア」がキロ28 6001(「たかやま」色の一段下降窓)とキハ58をサンドイッチしたもので、形式の字面だけですとキハ65-キロ28-キハ58-キハ65と、ありがちな(どちらかというと九州っぽい)気動車編成にしか見えないのが面白いです。見た目はカラフルですが全車キハ58系なので、組成上は全く問題無し。「規則性」は感じられませんが運転上の「法則性」は守られています。

模型では富製で全車揃えられれば完全再現も夢ではないでしょう。キハ58の車番が不明ですが、写真では平窓車と判定できます。動力車もキハ58が無難と考えられます。
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※「鉄道ファン」誌1992年2月号(通巻№370)より転載

北海道新幹線2017年時点の終端駅である「新函館北斗」、その旧駅名は写真記事の撮影駅である「渡島大野」でした。それはさておき、キハ183-1550を手前にした特急「北斗」の堂々たる10連ですが、記事内容の通り大変な編成となっています。1991(平3)年11月の事。
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※「鉄道ファン」誌1992年2月号(通巻№370)より転載

手前の増結3両は、キハ183-1550、ハイデッカーグリーン車のキロ182-500がダブルというもので、その奥に基本編成の7連が繋がって計10連、ハイデッカーグリーン車は基本編成内にも込まれていますから、何と10連中3両がキロ182-500というウルトラC編成なのです。模型では・・・言わずもがなですね。キロ182-500を調達するハードルが高そうですw
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※「鉄道ファン」誌1992年2月号(通巻№370)より転載

1991(平3)年7/13、9/14・22、10/5・12・19日に下り列車、その翌日に上り列車として、秋田~函館間に他客臨急行「ハーバー函館」が運転され、編成は盛アオの14系ハザ3連ないし5連だったそうです。うち、3連での運転時ですが・・・
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※「鉄道ファン」誌1992年2月号(通巻№370)より転載

機関車側からスハフ14-オハ14-オハフ15という組成ですが、記事キャプションでも触れられている通り最後部のオハフ15の向きに注意!です。旧形客車における「フ」や荷物・郵便車は妻面両端に尾灯を有していますが、14系ハザは果たしてどうか?結論から言ってしまうと新製時には連結妻側に尾灯は備わっていないようですが、後天的に追設したケースはあるようです。
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※「鉄道ファン」誌1992年2月号(通巻№370)より転載

この「ハーバー函館」充当車の連結妻に尾灯があったか否かは不明です。但し仮に尾灯が備えられていなくとも、後部標識版(反射板とも言われる赤い円板)を掲げれば運転取扱い上は何ら問題無いと考えられますので(当時)、恐らくそうした可能性もあると思います。模型では牽引機を含めて製品化されていますので、入手性を別にすれば再現性のハードルは低いでしょう。

妙な言い回しかと思いますが、実車の編成が「ある意味模型を超えている」的なニュアンスを孕む、そんな瞬間があったかと思います。今回ここに商業誌からの転載ではありますが、90年代に繰り広げられたそんなアンビリーバブルな世界の一端に触れ、趣味性における90年代の偉大さと、模型的な再現幅の可能性が噛み締められればと思います。

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by odoriba96 | 2017-04-21 12:29 | 実車趣味(JR) | Comments(2)
2017年 04月 21日

さいきんのあることないこと~潮見駅前のアレ他

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ユーフォ2のBDマラソンは続いています。
しかしいよいよ先が見えてきました。
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京葉線潮見駅前のホームセンターコーナンもといヤマダ、もとい閉店済みの商業施設ですが、先日足場が組まれこれまでとは明らかに異なる展開を見せ始めました。
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立体駐車場を擁したそこそこ立派な商業施設であったとは思いますが、コーナン/ヤマダ両店舗でも10年続いていたかどうかと記憶します。そもそも、潮見という地に集客力があるとは思えず、あまつさえの人口密集地でもない環境へのコーナンのオープンは、当時珍奇に思えたものです。web上での記述を検索したところ、以下の履歴が判明しました。

・2005(平17)年5月  コーナン 開店
・2007(平19)年2月  コーナン 閉店
・2007(平19)年4月  ヤマダ 開店
・2015(平27)年5月  ヤマダ 閉店

商業施設としての実働はピッタリ10年のようです。
コーナンからヤマダに衣替えしたのがつい先日にように思えますが・・・それほどウチもマイアミ沿岸で齢(よわい)を重ねたのでしょう。
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建物壁面に穿たれた無数の四角い孔・・・やはり取り壊しの準備なのでしょうか?
だとしたら跡地は一体・・・マンションか駐車場の二択待った無しかw

※昨日退勤時に車窓から確認したところ一部分の取り壊しが始まっていました

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by odoriba96 | 2017-04-21 10:05 | ある日の出来事 | Comments(6)
2017年 04月 19日

横浜市交通局ブルーライン・3000V形!!

言うても、今月頭には営業運転を開始しています。
しかし沿線在であっても、二十四時間監視体制にあるわけではないので、実車を目にできたのは数日前、そして此度のようにコンデジで記録できたのは既に下旬に差し掛かろうという頃合いですw しかし減速時のインバータ制御器の音色が独特で、一目ならぬ一聴?で特定できますねw
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横浜市の1・3号線・・・もとい、ブルーラインの3000形は、1993(平5)年3月のあざみ野延伸時に新製された3000A形が嚆矢。もちろん、当時は「3000形」との単純呼称でした。3000A形のファースト編成は3241Fで、これはあざみ野開業前年である1992(平4)年夏に運転開始した先行試作編成です。3000A形は最終的に3311Fまでの計8本が製造されました。
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此度ロールアウトした3000V形は、これら3000A形の「四半世紀落ちグループ」の置換を目的とされています。いよいよ「3000形で3000形を置き換える」瞬間が来たのです。尤も、3000A形の嚆矢である3241Fから、此度の3611Fまで30本以上の増備を重ねているわけですから(4ケタ車番の中2ケタ、即ち百位と十位が1000形からの通しの「編成番号」)、無理からぬことです。
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車外表示器における次駅表示やフルカラーLED化等、前回導入分の3000S形からは進んでいます。他方、いつまで3000形として増備するのか?という興味もあります。かつての親方日の丸の国鉄よろしく、別形式レベルでのマイナーチェンジも何のそのの勢いで115系や103系、415系を増備したが如く突き進んでゆくのでしょうか(何

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by odoriba96 | 2017-04-19 22:41 | 実車趣味(民鉄その他) | Comments(2)
2017年 04月 18日

最近のあることないこと(クモハ123-1新塗色動力化他)

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記事にするまでもない小ネタをぶちまけます(何

これは先月末、職場絡みの寄合。場所は有楽町から新橋方に逝ったガード下ですが・・・よさげな雰囲気です。トイレは共同、流しのマジシャンや流しのギター弾きまで出現する、ちょっとディープな界隈。しかし昨今流行の耐震補強工事が入るようになったらあぼーんでしょうね。
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※トリミングしてあります

主賓の希望でチェーン系のお店を外して、この界隈へと流れ込んでテキトウに入店したのですが、壁の短冊を見てビックリ、スリーナインメニューばかりです!(爆 味はまあ・・・居酒屋らしからぬ独特さがあったと思います(決して不味いという意味ではない)。
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これは先日の席。
マイアミ(通称:舞浜)のイクヌピアリにおける宴会です。宴会言うても立食パーティーみたいなもんです。
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ここは地ビールがウリ言うので、当然のようにノミホですからしこたまビールを呑んだにも関わらず、トイレが近いことで揺るぎない定評のあるウチが、3時間のうちにトイレに逝ったのはまさかの1回!個室(大部屋)が温かかったからでしょうか。
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しかし、そのアフターでまさか潮見で途中下車することになるとはw
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色んな意味で濃ゆい一席でした(何
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ある日のロクヨン1000貨物。
遠方で「ピッ!」、傍らを通過して「ピッ!」と短笛が聞こえましたが、こんな朝早くから保線でもしていたのでしょうか。そして安定の機次位コキ最前部のランテックコンテナですw

そういえばコキ繋がりですが、以前にウチは富のコキ102-103の4両セットを複数個入線させています(過日に画像で触れています)。当メガロポリス沿線ではコキ104・106・107は目撃すれど、コキ102・103なんか居たかな・・・と実車との整合を不安視していたのですが、先日上り東海道(UT東行)の車内から並走するEF210-101牽引の上り貨物にコキ102・103の4連が2ユニット組成されているのを目撃したので、まずは一安心です(何
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某犬屋ですが、お約束の中古でカトーのキハ58トレーラーを入手。
カトーのキハ58系もキロやキハ58のM車であればまあ在庫は・・・ですが、トレーラーはいよいよ見かけなくなってきた気がします。前尾照灯がオプションの旧品なので額面は約¥0.7kと鉄コレよりも安くて魅力的ですw
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鉄コレ(鉄道コレクション)クモハ123-1ミニエコータンの新塗色・冷改の動力化メドがつき、動力1両分と併せ奮発してPS23パンタを2両分求めてきました。
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しかしそのPS23パンタ、どう頑張っても画像が最上昇状態です(爆
構造的にどうにもならないのですが、要は低断面トンネル通過時のペチャパンをイメージしているのでしょうか(違
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一方、カトー製のPS23はフツーに上昇します。パンタ自体のディテールも台枠外側のつりあい装置が立体的であり、且つ下枠の根元が台枠よりも下にある等PS23のプロポーションが完全再現された逸品と申しても過言ではありません。
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まあ何というか、富のPS23への解釈がこうであったと納得します(他に使い道が無いだけというw
旧塗色もPS23へと換装し、これでクモハ123-1は手持ちの2両とも自走可能となりました。

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by odoriba96 | 2017-04-18 17:54 | ある日の出来事 | Comments(0)
2017年 04月 16日

マイアミの夕日・・・はどうでもイイとして、追記!!

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E235の量産車が遂にロールアウト云々したのを知ったのは数日前ですが、これでいよいよ捻出捻出の連鎖で、武蔵野の205が台風の目となるのか?

それはさておき、115系信州色の冷房車の全体像が云々かんぬんの記事に追記しました!現長野色への塗り替えスタート時期と、そのソースに関するものです。ウチの青春時代という大きな大きな贔屓目もありますが、やっぱ90年代は色んな意味でブッ飛んでいた!!その証人は、ウチ自身です。

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by odoriba96 | 2017-04-16 20:53 | 実車趣味(JR) | Comments(0)
2017年 04月 15日

115系信州色(初代長野色)冷房車の全体像が

・・・見えてきた、と言ったら大袈裟でしょうか。
巷間一部では「存在しない」とされてきた115系信州色の冷房車についてですが、前回はその存在の動かぬ証拠として長モトのR3編成(クモハ115-1013+モハ114-1018+クハ115-1012)の存在について触れましたが、今回さらに長ナノのN編成にも存在した事を伝える商業誌が出てきました。
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「鉄道ファン」誌1992年6月号(通巻№374)です。
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※「鉄道ファン」誌(通巻№374)より転載

出ました、東急インの旧ビルをバックに湛えた上田停車中の115系信州色・冷房車です。以下、記事内容を全文引用します。

(以下引用)

これまで「冷房化準備工事車」のみであった長野地区の115系に、冷房車の姿が見られるようになっています。これらの車両は、冷房化準備工事済車を改造したものではなく、211系投入により余剰となった新前橋・小山区の115系を転属させたもので、3月3日までに以下の12両を確認しています。いずれも配置は長野総合車両所です。

<湘南色、旧新前橋区配置>
クモハ115-1015+モハ114-1020+クハ115-1014

<信州色、旧小山区配置>
クモハ115-1563(モハ115-1073)+モハ114-1137+クハ115-1091
    〃  -1564(  〃  -1125)+  〃  -1209+   〃  -1249(-1158)
    〃  -1565(  〃  -1126)+  〃  -1210+   〃  -1242

●編集部から:編集部で確認したものを補足、整理します。(投稿者)さんからの投稿の通りですが、あと2本が存在します。

<湘南色、旧新前橋区配置>
N22 クモハ115-1015+モハ114-1020+クハ115-1014

<信州色、旧小山区配置>
N3 クモハ115-1565(モハ115-1126)+モハ114-1210+クハ115-1242
N7    〃   -1566(  〃  -1009)+  〃   -1030+  〃  -1094
N14   〃   -1562(  〃  -1001)+  〃   -1002+  〃  -1248(-1143)
N16   〃   -1563(  〃  -1073)+  〃   -1137+  〃  -1091
N19   〃   -1564(  〃  -1125)+  〃   -1209+  〃  -1249(-1158)

※( )内は種車番号、N7編成は3月下旬に出場。3月26日の確認です。N22編成も入場時には信州色となるそうです。

(引用おわり)
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※「鉄道ファン」誌(通巻№374)より転載

長モトR3の存在だけでも色めきたったのですが、今回長ナノの信州色冷房車が一挙に5本も明るみとなりました。にも関わらず、なぜ「115系信州色の冷房車は存在しない」といった誤説が出てしまったのか?それは引用記事冒頭にあるように、冷房準備工事車のみのイメージがかねてより強かった事に加え、この記事が書かれた年の1992~1993年頃?には「新信州色→現長野色」への塗り替えがスタートしているため、信州色の冷房車というものが印象として残らなかったからなのではと思います。しかし、こうして記事として残っている事実が全てであり、そういったものに対して認識を改める事は極めて大事な事と思います。

因みに長野冬季五輪の開催決定が1991年で、それを契機として現長野色への塗り替えが短スパンで決されたわけですが、その塗り替えスタート時期については1992~1993年頃?・・・と前述したものの、確定的な時期に関しては不鮮明なままです。引用記事内で湘南色のままというN22編成についても、入場時には現長野色への塗り替えがスタートしていた可能性があり、現段階で「115系信州色の冷房車」は判明分として計6本ということになります(しな鉄のS7は除くw)。

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※2017年4月16日追記※
現長野色への塗り替えスタート時期と、それのソースについて明瞭な商業誌を特定しました。安定の「鉄道ファン」誌で通巻№378号、1992年10月号です。てか、特集タイトルに涙いいすか・・・「21世紀へのスピードアップ」だってばよ!!
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※「鉄道ファン」誌(通巻№378)より転載

(以下引用)

このたびJR東日本では、長野支社管内の車両のイメージアップをはかるため、車両の塗色変更を行なうことになり、このほど“あずさ”用183系とローカル用115系が新塗色で登場した。いずれも平成6年までに全車塗色変更されることになっている。なお、“あさま”も全車アコモ車と同様の塗色に統一されることになっている。

(引用おわり)

キャプションによれば、この写真は長モトで1992年7月31日の撮影によるものです。先の115系信州色に冷房車登場の記事の撮影日から僅か4ヶ月程、事態は大きく変わりました。右に写る115系現長野色の冷房車は「R4」と編成番号札が原誌では確認できます。して、以前に触れた115系信州色の冷房車・長モトのR3編成の連番編成ですが、これが現長野色への塗色変更と冷房化が同時施工なのか、それ以前の信州色時にR3編成同様冷房化されてたのかは不明です。ただ、これだけは言える。

「現長野色への(各形式の)塗色変更開始は、1992年7月頃であった」

という事です。

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by odoriba96 | 2017-04-15 15:06 | 実車趣味(JR) | Comments(0)
2017年 04月 14日

続・東京ベイシティバスの「復刻カラー」・・・

土砂降りの前回からまさかの続きです(爆
本日は好天に恵まれ、とか言いつつもそんな事に関係無くいつも同様マイアミ駅前(通称:舞浜駅前)に降り立てば・・・駅前ロリータ×ロータリー〇 にゴキゲンな復刻カラーの姿が!!社番は不明ながらもイソイソと激写すべく向かうと、別角度の交差点で・・・
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1002号車キタワァ・・・


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そしてまた、並ぶ


う~ん、これって偶然なんでしょうけど、そもそもベイシティの運用エリアってマイアミか新浦安ないし浦安界隈なので、言うほど広範囲ではなく、交番の噛み合わせによってはこの様に同一ロリータ×ロータリー〇 で居合わせる可能性も無くは無いのでしょうね。

以下、とりあえずおさらいです(何
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1001号車(習志野230う10-01)
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1002号車(習志野230い10-02)
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1003号車(習志野230い10-03)

全部おなじです(爆


しかし仔細に見ると、陸運ナンバーの平仮名が1001号車が「う」で、1002・1003号車が「い」なんですよね。このあたり、希望ナンバーの取得争奪戦の一端が垣間見えると捉えて良いのでしょうか・・・。※追記・・・1001号車にはフロント窓下の「ISUZU」のオーナメントがありません。シャーシがまさかISUZUではない?陸運ナンバーが1001号車のみ「う」である事と関連があるようにも思えてならないのですが・・・。
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そんな一日?の〆は秋葉養老で・・・
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会長様がコレを引き取っていただけるとのことでした。
そもそも会長様との一席がレアなのですが、にも関わらず数多のエラそうな講釈や迷言?はご容赦つかあさい・・・

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by odoriba96 | 2017-04-14 23:53 | バス(BUS) | Comments(4)
2017年 04月 13日

鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その3・オハネが増えました)

嗚呼、「夢空間」(フラグ)
鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その1・スベル、スベラー、スベレスト)
鉄道模型で楽しむ寝台列車のお葬式(夢空間編その2・2年振りの胎動)

まさかの続きです(爆
というかこの「夢空間」編、思わぬカタチというかウチの思惑通り?で、案外ズルズル続くかも知れません。ウチは厨房に上がって程なく、桜木町駅前で「夢空間」の3両と逢瀬しているクチですから・・・燃料は微々たるものですけど(何 まあ気力が無くなったら全て終わりですがw
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というわけで表題の通り、オハネが増えました。
「夢空間」を込んだ編成の組成として幾つかの青写真はありますが、それほど欲張らずに中庸を逝く的な流れで適当に纏めたいと考えています。そんな中でも先ずはオハネの所要数があるわけでして・・・。モノは品番8508の「北斗星」仕様のオハネ25-100ですが、この品番は現在生産中止で廃番となっています。これは単に床板がTNカプラー非対応となっているからと思われます。
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ロットは2007年で、その特徴として車輪の絶縁ブッシュが鮮やか?な白色である事です(画像では車輪をデフォの点対称から線対称に嵌めかえています・・・ウチの性分でw)。しかしリレーラー転がしテストを施したところ、1車分程度の転がりであり、「北斗星」モデルで言うところの2004年ロット相当の「最悪の転がり」なのです。これはオカシイ・・・そんなわけで手持ちの「トワイライト」の2003年ロット(この2003年ロットも最悪の転がりです)発生品である集電板と置換したところ、3車分以上は滑走するようになったのです(謎
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ウチの中での「2007年ロット」の判断基準は絶縁ブッシュのそれですが、パッケージのミニカーブレール云々もその判断材料のポイントの一つにはなります。このミニカーブレールは2005年夏に松屋の模型ショウで発表されていますから、それ以後の発売であるわけで、「北斗星」客車としての2004年ロットには相当しないのです。

ただ、このオハネ25-100もお約束の中古による定価割れ額面での入手ですから、穿った見方をすれば前オーナーが集電板を改ざんしている可能性もゼロではないわけで・・・。それが証拠にではないですが、集電板を置換したら改善された現実もありますから、何あれそういったリスクを踏まえて「中古品と遊べよ」ということなのでしょうか。

その4に続く)

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by odoriba96 | 2017-04-13 21:39 | 9ミリ(客車/貨車) | Comments(0)