2016年 03月 08日
マニ36 59タイプ(その1) マニ36 59タイプ(その2) 1年7ヶ月開いたマニ36 59タイプの製作です。 クモル24の製作すらままならない多忙さというか、ヤル気はとっくに無くしたはずですが、何がそうさせたのか? 確実に言える事は一つ、これはあくまでも「きまぐれ」であり「再開」ではありません。 特徴である屋根肩の鋼板部、即ち張り上げ部はグレーとしますから都合3色。 先ずグレー(軍艦色①)を全体に吹き、次に張り上げ部となる部分をマスキング。屋根肩は1.5mm、出入台部は6mmで寸法出ししました(正確性は保障しません)。 次いで、てっぺんのキャンバス部に艶消し黒を吹き付け。 そしてキャンバス部をマスキングして車体にウンコ色をブシャーすれば完成です(違 マスキングの仕上がりは・・・可もなく不可も無くですかね。 艤装を進めます。 ガラベンは軍艦色②を吹き付け、今回は車体塗装後の別途接着としました。 「荷物」標記や形式車番を転写。当然、Gマーク(横軽対策車を表す・印)はありません。仕上げにクリアーコート。 保護柵が印刷された窓セルは、太目表現の旧タイプを敢えて採用。 これぐらいオーバー目の表現であるほうが、視覚的に映えると感じたので・・・。機関車の手摺類が全部オーバースケールなのと同じです(違 まさかの完成です。 これは1-3位側。表題の「タイプ」の通り、車掌室窓の形状が違います。 そして2-4位側。 旧ブログの記述によれば外部塗色を青色とするつもりでした。しかしそれですと、先頭に立たせられるのが青いEF58やEF61、それにDD51程度になってきますので、蒸機にも似合うようにという嗜好の変化による配慮から、目出度く?見ての通りのウンコ色となったのです。 早速、郵便/荷物専用列車を組んでみます。 アタマからC57四次(過渡)、今回作のマニ36 59タイプ(GM)、マニ35(GM)、スユニ61(リトルジャパン)、スユ42(GM)、オユ10非冷房(GM)、マニ36(富)、マニ60(有井)です。こうして見ますとやはり張り上げ屋根車は目立ちますね。時期によっては屋根肩の鋼板部を車体色としていたようなので、別のモデルで機会があれば作ってみたいところです。
by odoriba96
| 2016-03-08 16:30
| 9ミリ(客車/貨車)
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