赤い電車は臼い線

odoriba96.exblog.jp
ブログトップ
2018年 06月 14日

KATO AC4400CW BNSF ♯5622

c0360684_16040662.jpg
先日の入手品です。
ありふれたボックスキャブのアメロコそのものですが、とりあえず色々見てみます(何
c0360684_16123735.jpg
カラーリングはBNSF(バーリントン・ノーザン&サンタフェ鉄道)において「HeritageⅡ」と称されるもので、ATSF(アッチソン・トピカ&サンタフェ鉄道)と合併したBN(バーリントン・ノーザン鉄道)の前身の一つであるGN(グレート・ノーザン鉄道)のカラーである、オマハオレンジとプルマングリーンのオマージュに加え、ボンネット前部のロゴはATSFの意匠を汲んだ折衷仕様となっています。
c0360684_16242896.jpg
AC4400CWはGE(ゼネラル・エレクトリック)社製で、以前に入手したDassh9とは姉妹関係?のようなもの。即ちDadh9が直流機で、AC4400CWが交流機なのです。インサートペーパー底面の「Gull Wing Cab」は、キャブ屋根の形状が側面にかけて平面を介する「く」状となっている特徴を顕しています。これについてはA氏より「石炭ホッパーと干渉しないため」とのご教示をいただいています。それにしてもガルウィング・・・国内ではもはや過去のものですが、「西部警察」のスーパーZや、「ゴリラ」での三菱スタリオンなど、懐かしいですね。
c0360684_16312046.jpg
先にも触れたDash9モデルとの比較ですが、先ずは製品化時期の相違からか、デフォルトのカプラー長さが違います。画像右がDash9でロングシャンク、画像左がAC4400CWでショートシャンクとなっています。
c0360684_16333603.jpg
実際、よほどの急曲線でもなければショートシャンクで支障無いと思いますが・・・。製品にはトリップピンが附属しています。
c0360684_16341086.jpg
続いては実車に基づいた相違ですが、画像奥の♯722のDash9、画像手前の♯5622のAC4400CW、キャブ直後の機器の大きさと用途が異なっています。Dash9ではHVACユニットと称されるエアコン室外機を搭載、一方、交流機であるAC4400CWではその制御源であるインバーターを6基搭載したキャビネットが占めているのです。キャビネット上の手摺が二段になっているのにも注意です。
c0360684_16384939.jpg
キャブ屋根上も地味に色々あります。画像右のDash9、その小さな突起の一つ一つにこんなにも役割がありました。そして画像左のAC4400CWでは、これらのアンテナ群を集約したオクタゴン・ドームアンテナを装備しています。それにしても「送信アンテナ」「受信アンテナ」で想起するのは京急はじめ四直のIR(インダクティブ・レディオ)アンテナですね。短いのが受信側で、長いのが送信側です。これもいずれSRアンテナにとって替わり、過去のものとなるのでしょう。
c0360684_16461229.jpg
最後になりましたが、本記事においては画像の書を全面的に参照しました。というか、全部読み切れていません・・・物凄い有害図書です(褒め言葉 いわずもがな、某丼店で入手しました。
c0360684_16473124.jpg
他方、まさかの「緊急来日」的アイテムを「新品」で入手してしまいましたw
以前、確か「日本型は漸減」という方針がありましたが、相当な制約のうえで「例外」を設けることとしました。しかしです、このモデル・・・色々と頭の抱えどころがあります。これについてはいずれにでも。

/
/





[PR]

by odoriba96 | 2018-06-14 16:49 | 9ミリ(外国型) | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。



<< TOMIX EF67-100(...      或る都内入り(26年後の定点対... >>