赤い電車は臼い線

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2018年 09月 29日

最近の・・・と、北米型入線モデル

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些か遡りますが・・・ついぞ1週間前の或る平日の雨模様の横浜駅、某模型店への予約照会の帰途にスカ線ホームから画像の通り珍しい列車の姿が見えました。
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伊豆急行へ直通する「ロイヤル エクスプレス」ですね。詳細は巷間のサイトを参照いただくとして割愛しますが、お馴染みの水戸岡デザインで食傷気味の向きもあろうかとは思いますが、このベース車である「アルファリゾート」のエクステリアが凡庸なのか、それほどヘンな印象はありません。
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まあそれよりも、ウチ的に胸熱なのはこの東海道上り本線(7番線)から東海道下り本線(6番線)へと転線するシーンですね。もう10数年前でしょうか・・・それまで夕方ラッシュ時以降に東海道線の「横浜始発下り列車」が3本設定されていて、その発車シーンがまさに画像の通りだったのです。では、その「上りホームから発車する始発下り列車」が在線している最中の上り列車は?というと、上り副本線(8番線)に着発させるので無問題でした。

当該時間帯は下り本線にブルトレも着発していましたから、ルーティーンとはいえ華やかさがありました。「横浜から座って帰れる始発電車」は県南西湘沿線の旅客に好評裡であったでしょう。113系電車の車内の薄緑色のデコラと共に記憶が生々しいものです。ですがそんなルーティーンも「湘南新宿ライン」の増発で横浜始発のスジを奪われてしまい、露と消えたのです。
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でもって次。
9月の連休二週目のマイアミ(通称:舞浜)駅前界隈ですが、画像の通りパートナーホテルシャトルバスの3タイプが綺麗に縦列してしまいました!しかし、これが全てではありません。一番手前のエルガタイプには前照灯がデュアルではない2灯丸目ライトの車両が存在します。とはいえ、このシーンもそう簡単に見られないと思います。
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次。
過日の「さかつう」さん詣で入手した品々です。これまで、手許のアメリカ型(北米型)は全てカトー(KATO USA)製でしたが、ついに「そうでない」メーカーのアイテムも入線してしまったのです。画像の通り、メイド・イン・USAな「マイクロトレインズ」の品々です。
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まずはこちら、半鋼製車体に魚腹台枠、三軸ボギー台車を履くヘビーウェイト客車です。が・・・メーカーが塗りミスをやらかしていまい、腰板/幕板部のグレーが画像の通り明るすぎたため回収指示がかかったものの、店舗マスターが返送し損ねたため特価品として販売されているというものw

本来のモデルはUP(ユニオン・パシフィック鉄道)のビジネスカーで、個室寝台と応接室と展望デッキを備えたもの。この手の車両は現在でも個人/法人所有の「鉄路のクルーザー」として大陸横断列車に連結される事例がフツーにあるので、ウチ的にもこれをスーパーライナーに連結させようと考えた次第です。
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こんな感じです。実車では無論、スーパーライナー側の貫通路は鎖錠している筈ですw 「さかつう」さんサイトや巷間サイトにもありますが、この手の車両はAmtrakの規定に準拠(サービス電源が供給できる、800000番台だかのインサートナンバーを有す事・・・etc)していれば、走行距離1マイルあたり××ドルで連結し、目的地駅の側線に留置しておいてくれるのだそうです。


参考動画です。
例えが大雑把ですが、国内型に例えるならスイテ39が24系「あさかぜ」の最後部に連結されているようなもの・・・でしょう。それにしてもCB&Qのカリフォルニア・ゼファー・・・よく「現役」で残っていますよね。
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続いて貨車云々です。
酔っ払いには楽しい?アーリータイムスです。「さかつう」さんサイトによれば原料の穀物を運搬する貨車であろうとの事ですが、そうでなくともこの類のロゴがおっきく誇示されているのは清々しい?です
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注目すべきは車体の向かって右の標記で、画像青枠内の「BLT 2-66」は1966年2月製を表しているのだそうです。
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そして車体向かって左にも標記が・・・画像青枠内の「NEW 2-66」は新製年月に同じで、後天的な変化の無いことを表しているのだそうです。
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こちらはボックスカー的な貨車ですが、そもそもは荷物車として新製されたそうです。国内型ですとスニ40やスユ44のようなものと言えばお解りいただけましょうか。
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これの向かって右の標記(画像赤枠内)は「BLT. 12-41」で、1941年12月製であることを表します。
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そして向かって左の標記(画像赤枠内)は「CY 3-64」ですが、これが1964年3月に後天的改造、即ち塗色変更と貨車への用途変更が行われた履歴です。そして「CY」ですが、これは国内型ですと土崎のことを「TZ」、大宮のことを「OM」と標記するのと同様、施工箇所の略号なのだそうです。
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マイクロトレインズの製品群は上記画像の通りの精緻な印刷がウリのようですが、それ以外にも画像の荷室扉開閉のギミックが楽しいです。国内型ですと有井(マイクロエース)のワムハチあたりにこのギミックがありますが、マイクロトレインズの凄いところはこれを40年以上前(!)から具現化していることでしょう。荷室内の積荷はレジン製だそうです。
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謎の積荷?なフラットカーも入手しましたが・・・側柱の植え込みが大変そう(汗 トミックスのチキ7000もこの仕様ですが、本数が違いすぎますw
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こちらは「BLT 5-77」(画像青枠内)で1977年5月の新製以後変化が無い状態でしょう。
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マイクロトレイズのアイテムは、ケース裏面に製造年や時代設定などの諸解説があり親切で、額面は張りますがメイド・イン・USAなのも好感があります。いまや中華製はフツーですからね。


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by odoriba96 | 2018-09-29 22:58 | 9ミリ(外国型) | Comments(2)
Commented by JRE1152000 at 2018-10-02 00:38
マイクロトレインズの貨車が4両ですか。
結構、散財しましたね。
きっとそのうちに金属車輪が欲しくなると言っておきましょう。
Commented by odoriba96 at 2018-10-02 20:45
>JREさま
外国型は日本型ほどのコダワリが無い?ので、自分のペースで揃えられますから何とかなっています。
金属車輪についてはマスターに伺ったところ、数十両(40~50両)レベルでのハナシとの事でしたから、
とりあえず無縁かなと・・・。
両数云々に関係無く敢えて金属車輪を勧めてこないあたり、妙な言い方かもですがとても良心的でした。
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